食べないダイエットは悪だった!間違った方法で起こる6つのデメリット! | LAD WEATHER販売店(ラドウェザー販売店)

怖い!食事を抜くダイエットはデメリットだらけ!

ダイエットと聞いて、何を想像しますか?真っ先に思いつくのは…

「食事を抜く」ということを思い浮かべる人が多いと思います。

しかし、この食事を抜くということは、実はデメリットだらけ、、

コレを知ったら、なぜこんなことしてるんだろうと思うことでしょう。

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意外と知らない!!食事制限ダイエットで起こる大きなデメリットは6つ!

  1. ストレスが溜まる(認知度90%以上)
  2. 必ずリバウンドする(認知度30%)
  3. 代謝・抵抗力が低下する(認知度70%)
  4. ダイエット臭が発生し、口臭や体臭が悪化する(認知度20%)
  5. 減っているのは脂肪ではなく、筋肉(認知度30%)
  6. 拒食症のおそれ(認知度40%)

1、ストレスが溜まる

これはダイエットした人なら体験する人は多いのではないでしょうか。

お腹がへってイライラ。ちょっとなら食べていいかな、、で、食べてしまうと自虐的になる、、の繰り返しではないですか?

このイライラは日常生活にも影響しますよね。食べれないと我慢することで、集中力の低下してうまいこといかない⇒ストレスが溜まる⇒食べれない⇒ストレスが溜まる。

そして、意思の弱い人はダイエットを辞めてしまうのです。

2、必ずリバウンドする

このメカニズムは簡単です。栄養が足りなくなるから、体が欲するのです。

栄養が足りなくなると、命にかかわってきます。

だから、お腹が空いて取り入れるように強烈なサインを出します。

そして、我慢できずに食べてしまう人が多いんですよね。

下手をすると、その勢いによって逆に太る人も多いとか。。

栄養をコントロールして食事を抑えるのと、無知の食事制限ダイエットを一緒にしてはいけません。

3、代謝・抵抗力が低下する

栄養が足りないので、体の免疫力が低下します。

病気にもなりやすくなりますし、代謝も悪くなります。

痩せる=健康になるということは必ずしも結びつきません。

食事制限のダイエットは自ら体をダメにしていっているのです。

4、ダイエット臭が発生し、口臭や体臭が悪化する

あまり知られていない、極端な食事制限による代償です。

口臭に関しては空腹状態が続くと唾液の分泌が低下され、口臭が悪化します。

体臭に関しては「ケトン臭」といい、ダイエット中、低炭水化物や低糖質ダイエットをすると、足りない糖分を筋肉や肝臓に蓄えたエネルギーから糖分を作ります。その次に脂肪を分解して補おうとするのですが、その時にケトン体が発生し、それが元でケトン臭が発せられます。ケトン体が血液の中で増加するとは、口、汗、尿とケトン臭が発せられ、最後はカラダ全体がツーンと臭うようになってしまうのです。

ダイエットすることによって自分が臭くなるなんて、、何やってるだろう、、って思ってしまいますよね。

5、減っているのは、脂肪ではなく、筋肉

体重落ちた♪と、喜んでいる方。それ、脂肪ではなく、減ってる多くは筋肉です。

筋肉が増える方が太りにくくなるのに、自ら太りやすい体質にしていってますよ?

6、拒食症のおそれ

これが一番わかりやすいのは、モデル界で言われており、痩せる=モデルというイメージから痩せることに執着し、拒食症になり、死亡することがおこりました。

これに伴い、世界各国、痩せすぎモデルを禁止するということが今、国単位で行われています。

食事制限するという体に悪いことを国単位で禁止するほど、ファッション界の意識のすり込みによってこのような極端な食事制限が起こっているんですよね。

のめり込む人ほど、拒食症になります。もう、ダイエット以前の問題です。

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まとめ

極端な食事制限によるダイエットは様々なデメリットが多く発生します。

体に悪いダイエットはやめましょう。

健康的に緩やかに痩せることこそ、本当の成功があります。

「1週間で-10kg痩せる!」などの誇大広告に踊らされれず、自分の健康も兼ねて、栄養管理と運動をして緩やかに体力と太りにくい体をつくっていくことこそ、本当のダイエットだと思います。