川崎航空機
八八式偵察機/KDA-2(1:144 Scissors and Planes №1478)
先日の九二式戦闘機に続いて満州事変~日中戦争時の航空機です
九二式戦闘機と同様、川崎航空機に招致されたフォークト博士による設計
当時の他社の国産機を大きく上回る性能と現場評価により大量に生産・運用された
日本陸軍航空隊を代表する機体
この生産・運用ノウハウとフォークト博士の助手として設計技術を学んだ
土井武夫技師により液冷エンジンの川崎という企業評価の土台が作られました
昨日は手を付けられなかったので一昨日の胴体が出来た所から作業再開
主翼を製作、サイズは結構違いますが設計者が同じなので九二式と同じ感覚
九二式では胴体と上翼を繋ぐ支柱を後回にしたら上手く付けれなかったので
今回はその支柱から先に接続
他の支柱も取り付け
着陸脚を製作、こちらも九二式とほぼ同じ作業
プロペラと後部座席の機銃、機銃は部品にないので針金から適当にそれらしいモノを作ります
これで八八式偵察機完成です
川崎機シリーズ、次は中島キ27(後の九七戦)と正式採用を争った
キ28を製作です












