大府市の歴史民俗資料館で開催されている「紙の魔術師 太田隆司のペーパーアート展」に行ってきました
大府駅まで電車で移動、金山から快速一駅、下手な市内より近い隣の市です
歩いて10分ほどで大倉公園内の資料館に到着
作品、撮影可能との事なので何枚か
活き活きした人物と電車や自動車の精緻な表現が素晴らしいです
それと犬
個々のオブジェクトはそう前後に奥行きのある構造はしていません
だけど前から見るとしっかりそこに立像があるような存在感、カキワリ感のない構造の絶技
シャドーボックスや立版古にはペーパークラフト繋がりで前々から興味があるので
いつか模型のパッケージアートか何かで挑戦してみたいものです。
ついでに歴史民俗資料館の常設展示も見ていきます
入館は無料、大府市の歴史を紹介したパネルと昭和の家庭や店舗を再現したノスタルなフロアになってます
いつか平成もこんなレトロ扱いの再現展示がされる日が来るでしょうか
大倉公園もぐるっと一回り
元はノリタケの初代社長の別荘を市が買い取って公園にしたとか
現在も公園内に修繕された母屋が残っています
こういう水の流れのある公園が好きです
セントラルパークは小川が無くなるようで残念
池の中にカッパの像、遠野市から寄贈の由緒あるカッパ
ペーパーアート展だけ見て帰る予定でしたが
大倉公園の案内図のウォーキングコースに従って徒歩5分程度の桃山公園へ
普通の子供が遊ぶような遊具のある公園
名古屋市内では存外こういう公園は見かけなくなりました
公園の奥に立派な風車のモニュメント、非常にメタリック
晴天なのもあり風車の上からの展望はなかなかのモノです
北西に見えるのは何の山か…伊吹山?
近くで見てもテッカテカ
因みに風で回る風車ではなくモーターで回る風車風モニュメント
桜の季節にまた来てみるのも良さそうです
朝食を食べずに出かけたのでガス欠
帰宅まで我慢できずに大府駅前のコメダで早めの昼食にして帰宅です



















