LADです。今日は、実家の父のお見舞いに、学校から帰ってきた子供たちを連れて行ってきました。思いのほか元気で、安心しました。
立ち上がれているものの点滴や薬のチューブにつながれた父に、娘は「じーじ、大丈夫。看護婦さんやお医者さんの言うこと聞いて、早く退院できるといいね」なんて、おませなことをいうので、びっくりしました。
息子も「病気が早く良くなるといいですね」なんて、ちょっと形式ばっていましたが、おじいちゃんに声をかけていました。
教えたわけではありませんが、テレビやビデオの中から、お見舞いに言ったら、かける言葉として会得していたのでしょう。息子が、どこまで本当に意味が分かって使っているのかは、ちょっとわかりませんでしたが、おじいちゃんをいたわり心配する気持ちから出た言葉でしょう。成長しました。
ただ、息子は、個室とはいえ病室が落ち着かないのか、点滴にチューブにつながれたおじいちゃんを見ているのに、耐えられなかったのか、早々に、面会室へ行って本を読んでいました。でも、ちゃんと最初に声をかけられて偉かったです。
お見舞いの後、おばあちゃんの待つ私の実家へ行きました。娘は、「将来獣医になりたい」と言いますが、この実家のかわいくて、おとなしい犬に触れません ( ´艸`)
【クスッと、コーナー】
今晩は、黄色いお月様が、まん丸でした。車の中で、それを見つけた息子は、写真を撮りたくてたまりません。おばあちゃんのうちから自宅に帰る車の中から、月の写真を15枚も撮りました。
車ですから、最初右手前に見えていた月が、いつの間にか左側後方になったりと、ころころ位置が変わります。「お月様どこだ~!!」と、見失うたびに、大声をだされて、ちょっと困りました。
何が息子の心に火をつけたのかわかりませんが、「月」渾身の1枚がこれです。どれも同じだと思うのですが、ベストショットだそうです。
でも、こう見ると、黒い紙にあいた、ただの○ですよね・・・・
追伸
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