2015年5月 彩の国思春期研究会西部支部 たんぽぽ が活動を開始しました。

私が会長を務めておりす。参加者は学生、養護教諭、校長先生、助産師、医師などなど。


次回彩の国思春期研究会西部支部の活動は

9月12日(土) 14時~

場所 女子栄養大学 坂戸キャンパス(わかば駅徒歩3分)


講演会「当事者から伝える性教育」

講師 NPO JASH マッキー、あみちえ、はるくん


知ることが理解への第一歩!思春期の味方になって欲しい。


性犯罪被害、性的マイノリティー、元思春期男児(笑)

という当事者から、大人にどう接して欲しかったか、どのように理解してほしいかを語っていただきます。



彩の国思春期研究会入会希望の方は 年会費1000円 + 参加費500円

彩の国思春期研究会入会希望されない方は 参加費1000円


学生さんは年会費、参加費すべて 無料!


詳細を知りたい方はメッセージください!



彩の国思春期研究会in浦和

テーマ:

8月6日 (木) 9時半~11時半

彩の国思春期研究会 会長 中山政美先生の講演会があります。


中山先生は37年間にわたり性教育の講演会活動をしてこられた熊谷のティアラ21女性クリニックの院長先生です。昨年度いっぱいで、学校の生徒さん向けの講演会活動、出前授業を閉店することになりました。

そこで8月6日、埼玉の性教育にたずさわる人を対象に、浦和で大人向け講演会が開催されます~。


性教育に関心がある人みんな、集まれ~!




講演会を聴いて、その内容に自分の経験を織り込み、3分で伝える


そんな勉強会を始めます。

明日が彩の国思春期研究会西部支部 第1回の講演会です。


記念すべき第1回の講演会は

女子栄養大学教授 橋本紀子先生


「ジェンダー・セクシュアリティの視点からみた海外の教科書~新しい教育課程・教材の創造をめざして~」

というタイトルで行われます。

この講演会を聞いた聴衆は3か月で「講演会を聴いて、その内容に自分の経験を織り込み、3分で伝える」ことができるようになる!という訳です。第2回でグループディスカッションをし、第3回でスピーチを発表しあいます。


そのお手本として作ってみたのが以下のスピーチです。これで2分半です。先週聴いてきた講演です。ポイントは「自分がどうしてこの講演を聴きたかったのか」や「講演で一番心に残ったこと」を頭に持ってくる!ということです。




「七生養護学校の実践から」という講演を聴いて

「誰にでも伝わりやすい性教育を目指すべきです。特別支援学校の生徒に通用する性教育は、普通学校の生徒にも通用します。」施設の子供の性教育に取り組む先生のお話を聞き、なるほど勉強してみたいな、と思いました。



七生養護学校「こころとからだの学習裁判」というのを知っている人はいますか。2003年に都議会議員と都の教育委員会が七生養護学校の性教育の現場に乗り込んできて、指導教材を没収し、「まるでポルノ」というセンセーショナルなタイトルで週刊誌に取り上げられました。そこから10年間、東京都の性教育は一気に減速しました。2013年11月に勝訴判決が出て、やっと東京都の性教育はバッシングの鎖から解放された、という出来事があったのです。


その原告団長をされていた日暮かをるさん、元七尾養護学校の先生の講演を聴きました。「この裁判の影響で東京都の障害児に対する性教育が行われなくなって一番困ったのは、保護者だ」ということでした。

小学2年生の子がお母さんのおっぱいを触る。「小5までにやめさせましょう」というお題目だけでは解決しません。つい最近お母さんに赤ちゃんが生まれ、授乳しているのを見ていたために興味を持った、ということが後からわかりました。



中学生男子が他の子のスカートに手を入れるという事件がありました。1週間自宅で過ごす「反省」という処分を受けました。なんで自分は興味を持ったのか、というところに迫れていませんから、再発を予防することはできませんよね。

性行為についてキチンと学んだ子が、性犯罪ビデオをみて、違和感を感じてもってきて見せてくれた、ということがあったそうです。「これはニセモノだ」と判断できる力、「いやなことはNO」といえる力をつけてあげる教育が特別支援学校では求められるといいます。これは一般の学校でも同じで、知識を与えるだけでなく、自分で判断する力をつけてあげるのが、生きるための性教育なんだな、と強く感じました。