12月が始まりました。
今年もあと1か月を切りました。
来年スタートダッシュを切るために
早めに今年の振り返りをして、来年の目標設定をするといいですね^^
今月から、ブログの在り方を少し変更します。
アメブロには、日々の出来事や気づきを書きます^^
そして、各種研修内容やコミュニケーション専門家としての記事はコチラに書きます→
ということで、今日は プライベートブログです。
「活版印刷 三ヶ月堂」は講師仲間に勧められて読んだ本。
実家の近くの川越市(埼玉県)が舞台で、親近感を感じて読み始めると
時の鐘、三芳の神社、鴉山稲荷、行ったな~懐かしいな~から始まり
.....。
昔、印刷業界の近くにいた私。
部首別に並んでいる活字を拾うとか、トレーシングペーパーとかのくだりに「そうそう!」とうなずき、名前入りのレターセットをオーダーで作ったこともあったなあ。
そうだ、当時猫のイラストを頼まれて、それがコースターになった!
どこかにあるはず!
引き出しの奥の奥まで、探したら出てきた!36年前のものだった。
これは凸版?活版?
記憶が深く深く紡がれる。
読み進め、記憶を手繰り、知り合いと昔話をしながら、近況を語り合っているような懐かしい感覚になる。
主人公の言葉に
「ずっと素敵でいつづけるためには、少しづつ更新すること。」
というフレーズがあった。
変わらないようで、少しづつ緩やかな更新、素敵ですね。
温かい活字と言葉に癒される。
紹介者の彼は読みながら「泣いた」そう。
ピュアだった自分。。。
過去に傷ついたこと、若気の至りで傷つけた人を思う。
そして、あの頃があったから今の自分があると思う。
12月は過去を振り返る月なのかも。
ブログ上で回答いたします。
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