人財育成ラシャンスの渡辺しのぶでございます。

 

来月は講師の繁忙期(笑)。

ありがたいことに、月末までほぼ連日研修。

新人研修+アルファ研修の準備を重ねております。

 

 

※↓これはベテラン向けプロジェクト管理研修です。

新人研修の翌週に4日間実施なので今から準備しています。

(サンプルデータなので仕事は架空・名前は仮名です)

 

 

この時期になると思いだす話があります。

新人研修でも皆さんにご紹介しています^^

 

ドラッカーの「石工の話」。

 

以下、要約して引用します。

 

+++

 

古代ギリシャの時代、石工職人がいました。
毎日汗を流しながら、ひたすら石を切って働いています。

そこに一人の旅人が通り掛かり、石工職人たちに質問をしました。
「あなたたちは、何のために石を切っているのですか?」と。

 

一人目の職人
「ここに教会ができるんだよ。お金をもらうため、生活のためだよ」
 
二人目の職人
ここに教会ができるんだよ。将来腕のたつ職人になるために、汗を流して仕事をしているんだよ」
 
三人目の職人
ここに教会ができるんだよ。これから何百年もみんなが訪れても足元が悪くならないように、立派な土台を作っているんだよ」
 
+++ ここまで。
 
 
「働く目的」は何ですか?という問いに対する答えです。
 
有名な話なので、ご存知の方も多いかもしれません。
ところが、この話には続きがあって 四人目の職人が登場します。
 
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四人の職人
「この地域に住む人々の、心が通い合う場所をつくっているんだ」 
 
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新人のうちは、一人目の職人でしょう。
精神的にも経済的にも余裕がないしね。
 
「食べるため、生きるために働く」のです。
 
マズローの五段階欲求説で言うところの「生理的欲求・安全欲求」でしょう。
 
 
二人目の職人は「技術力を身に着けて、立派な職人になるために働く」のです。
 
マズローで言うと「愛と所属の欲求」でしょうかね。
 
 
ここまでは「自分(家族)のため」に働く人たち。
 
 
 
三人目は
「お客様の要望を叶えて、喜んでいただくために働く」
手段(目標)を提供をすると言っているのです。
 
そして四人目は
「お客様に幸せになっていただくため働く」
と最終的なゴール(目的)を示しているのです。
 
 
 
皆さんは何人目の職人ですか?
 
 
 
 
 

 

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