おはようございます、人財育成ラシャンスの渡辺しのぶでございます。
 
昨日は 社会福祉法人・川崎いのちの電話主催の研修「もしも 死にたいと言われたら」を受講しました。
講師の先生は 精神科医 国立精神・神経医療研究センターの 松本俊彦先生。
 
受講前に、スタミナをつける(笑)。
スパイシーなカレーとナンをいただく。
 

 
研修は非常に学びが多かったです。
 
自殺の危険因子とされる The SAD PERSONS scaleでは
 
S:男性
A:65歳以上の高齢者と10代の思春期
D:うつ病
P:自殺企図の既往
E:アルコール乱用(酩酊状態は気持ちも体も麻痺する)
R:精神病症状
S:社会的支援の欠如
O:具体的な自殺の計画
N:配偶者がいない
S:病気
 
7項目以上あてはまると、危ないとされているそうです。
(しかしながら、2つ3つでも行為に及ぶ人も。。。)
 
 
皆さんは身近な誰かに
「死にたい」と言われたらどうしますか?
 

「自殺なんて、馬鹿なことを考えちゃダメ!」

「絶対に死ぬなんていけない!」

「死ぬなんて、悪いことだ!」

 

これらは、絶対に言ってはいけない言葉の数々だそうです。

何故ならば、苦しんでいる人を否定することになるからです。
否定しないで寄り添って話を傾聴すること。
 
「死にたい」ということを言ってくれるのは
「この人なら気持ちを受け止めてくれる・私を理解してくれる」と思うからなんですよね。
 
だから、死にたいという言葉を聞いても
「そっかー、うんうんよくあることだよね。でもどうして?」と普通のトーンで辛い気持ちを受け止める。
 
今まで私が学んできた、コーチングやカウンセリングの傾聴と同じなのですが「死にたい」と言われたら、やはり「ダメだよ」と否定してしまいそうだな。。。と思いました。
 
今日の研修に参加して本当によかった。
先日のLGBTもそうですが、無知は危険です。
 
リストカットもそう。
「傷付けちゃダメ!」は言ってはいけないそうです。
心が辛いから、身体に痛みを与えることで鎮痛効果が得られるそうなのです。
 
人の気持ちに寄り添う。
今年の大きなテーマにしていきたいです。