嘘だろうマラドーナが亡くなった | clandestina

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未知の世界へ 

 

 

 

 

日本で行われたワールドユースで初めてマラドーナを見た

すごすぎたすぐにファンになった

こんなサッカー選手がいるとは次元が違いすぎた

86年メキシコ大会

ブラジルにいた ブラジルが負けるとサンパウロの街に空砲かピストルの乾いた

音が響いた

ブラジルが負けるとブラジル人の関心は一気に失せたが

マラドーナ率いるセレステがイングランド相手にとんでもない試合をしていた

神の手ゴール 5人抜きゴール

まさにマラドーナのためのマラドーナの大会となった

もちろん世界一になった

これはすぐにアルゼンチンに行かなければと思い

ブェノス行きのバスチケットを買い世界一とはどんなものか

イタリア優勝の時ミラノにいてイタリアの優勝騒ぎを体験していますが

アルゼンチンはマラドーナがいるというだけで駆けつけたくなった

国境を超えるとバスの乗客のアルゼンチン人たちは歓喜の渦だ

アルヘンチーノ カンペオンデムンドの大合唱だった

そしてマラドーナの大合唱 ブェノスでも優勝の余韻はすさまじかった

サッカーの本場とは感動的でもありすさまじいエネルギーを感じた一瞬

 

破天荒な生き様も賛否ありますが真面目だけではスーパースターになりえない

マラドーナのようなサッカー選手はもう二度と現れない

それほど類まれな永遠のサッカー小僧 

Viva Maradona