中米からの移民たちに迫る メキシコの魔の手 | clandestina

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未知の世界へ 



中米の移民たちはメキシコを経由してアメリカを目指す。正式な書類を持たない彼らは検問所を避けるため、ギャングが牛耳っている危険な地域を通らざるをえない。グアテマラと国境を接するメキシコのチアパス州で、列車に飛び乗りアメリカに向かう男性やメキシコで売春婦としての生活を選んだ女性を取材。中継地点のメキシコで移民たちを待ち受ける危険とは。

移民を受け入れるメキシコでも
中米の隣国からの不法移民の面倒までは
見れないとなればそこに目をつけるのが
アメリカへの入国斡旋をする組織
当然犯罪組織だ 何でもありの彼らの
手にかかればどうなるかは生か死という事にまで行き着くだろう
生活がひっ迫している状況は日本では
到底考えられない暮らしを要られている
そこから抜け出すためには運命を切り開くために最後の自由を使うことが移民という事なのかもしれない

これも戦前の日本人移民が命がけで海外にまで渡って行ったことを考えれば
このような状況がこの日本にもあったという事 何かの事態が起きて国が成り立たなくなればこの島でも再び移民が出るかもしれないという事だろう