「日本人は世界でも群を抜いて人助けしない」という調査結果がネットで注目されている
・イギリスのチャリティー団体「Charity Aid Foundation(CAF)」が、2010年から発表している「世界寄付指数」と呼ばれるもので、過去数か月の間に
「外国人や見知らぬ人を助けたかどうか(人助け指数)」
「慈善団体に寄付したか(寄付指数)」
「組織的なボランティアに時間を割いたか(ボランティア指数)」
を聞いたという調査。
・日本は144か国のなかで総合値が128位、「寄付指数」が99位、「ボランティア指数」が56位だった。「人助け指数」は142位と先進国の中で最も低かった。
・調査項目が日本の文化になじまないという指摘や、「日本人はこういったアンケートに自己主張しないだけ」などと反発する声も多い。
・ITジャーナリストの井上トシユキさんは「人助けをしていないというより、どこから人助けと言って良いのかという線引きが、外国人と日本人で違うのでは」と指摘している。
・「人助け指数」のトップ5は上から順に、リビア、イラク、クウェート、リベリア、シエラレオネだった。政情が不安定な国がいくつか入っていることを考えると、日本の順位の低さを問題と捉えるべきなのか、迷うところではある。
知らない人に声掛けたら不審者扱いされるもんな。最近は見て見ぬふりするようになったわ。以前は他人に善行するのは気持ちよかったから進んで声掛けてたわ」
「これはガチ。俺が気分悪くなって倒れて動けなくて通行人に助けを求めたけどみんな素通りで、介抱してくれたのは外国人のコンビニ店員だった」
「日本は自己責任の国だからな。困ってるのはそいつの努力が足りないせい」
ここ最近の日本では「自己責任論」が度々議論されている。一億総中流と呼ばれた時代は遠くなり、格差は固定され階級社会化したと唱える社会学者もいる。自分がいつアンダークラスになるか分からない、余裕のない社会で、他人を助けようという気持ちが起きにくくなっていると見ることもできる
今まで老人が自転車で倒れたりとか見るとすぐに引き返して助けないとという事は何度かありました
ここでおかしいのは貧困層だと人助けをしないのかという事です
中南米では貧困層の人からも何度も親切にしてもらったという事です
この島の人間が少し異常なのではと感じているのは今に始まったことではありません
以前すごいアレルギーである休息施設で苦しんでいた時
1時間以上手当を妻がしていた時も誰一人からも声をかけられませんでした
隣の人までも無視でしたね 施設の人も素通りするだけでした
その時妻と話したのは日本人ってすごいね 信じられないという事でした
先日の病院の女医は見立てが間違っていました
数日後さらに悪化
別の病院ですぐに切開をしてもらいました
どちらにしても手荒な治療でした
この後どうなるのか妻の恐怖は続きます