アルパ奏者・上松美香 | clandestina

clandestina

foto del mundo

未知の世界へ 

「アルパ」
1994年 母親のアルパ奏者クリスティ-ナ上松の元でアルパ(スペイン語で「ハープ(竪琴)」の意)を習い始める。
1998年 パラグアイ国最大の音楽祭「グアランバレフェスティバル(フェスティバル・デ・タクアレ)」(5~7日)において、日本人として初めて演奏。「特別賞」受賞。1999年 第2回全日本アルパコンクール優勝。以後、日本及び海外で精力的な活動を行うが、2003年、活動を一時休止して、アイルランド、パラグアイなどに渡航、さらなるアルパの世界を広げ、作曲活動を行う。また、同時に全国のスタジオアルパの教室でアルパの仲間の指導を行う。2004年 一年強の充電期間を過ごした後、活動再開。
現在は、世界中でのコンサート活動、CD制作を柱とし、また作曲家としても活動の場を拡げ、人気・実力ともに日本を代表するアルパ奏者として目覚ましい活躍を続けている。






スペイン語でハープを意味する南米の楽器「アルパ」。日本ではあまりなじみのない楽器を手に、県央地域の飲食店やイベントなどで活動する若き音楽家がいる。「私の演奏を聴いて、自分もアルパを弾きたいって人が現れれば」。その思いを胸に、さまざまなステージで弦をつま弾く。座間市の塩満友紀さん(24)がアルパに出合ったのは、高校1年生のとき。国内の第一人者、ルシア塩満さんのコンサートに家族で出掛けたのがきっかけだった。
本場南米では、アルパは親戚の集まりなどで男性が弾き、それに合わせて周りが踊る。ノリがよく、陽気な音色に魅せられた。母親の勧めもあり、父方の親戚でもあるルシアさんの教室に通い始めた。就職活動を機に演奏から離れかけたが、大学3年生のときの全日本コンクールで予選を通過できなかったことが心残りとして浮かび、企業の内定を辞退。2013年6月から本場メキシコへ留学して練習に励み、一時帰国した同年11月の全日本コンクールで金賞に輝いた。
14年4月に帰国。現在は地元の飲食店や高校、各団体のイベントなど、月3回ほどのペースで演奏を重ねる。アルパを知らない人でも、ひとたびつま弾けば、その音色に盛り上がる。「踊りたくなった」と言われるのが一番うれしいという。24日には相模原市緑区の杜(もり)のホールはしもとで行われるイベントに参加する。「まだアルパが自分のものになっていない。アルパと話し合いを重ねて、より良い演奏をしたい」と塩満さん。研鑽(けんさん)を重ね、自らの音楽を高める。

アルバもパラグアイで見て聴いた時には感動ものでしたし
クスコでチャランゴやケーナのフォルクローレを聴き
ペーニャと呼ばれるライブハウスでは大盛り上がりで
最高の誕生日をしてもらいました
ペルーではチャランギートとよばれる日本人と出会いました
やたらとチャランゴを弾きまくってモテモテでした
そこで買ってしまったのが本物のアルマジロの甲羅でできた物です
なんでも一つくらいは特技も必要ですね

「老後を過ごしたい国」、トップはエクアドル

ウェブサイト「インターナショナルリビング・ドット・コム」が発表した老後を過したい国の2015年ランキングによると、上位25カ国中1位となったのはエクアドルだった。
手ごろな生活コスト、娯楽、温暖な気候や福祉の充実などが評価され、調査対象の8項目で高ポイントとなった。2位以下はパナマ、メキシコ、マレーシア、コスタリカ。地域別では、アジアのトップがマレーシア、欧州のトップは6位のスペイン。ポルトガルは9位、タイは10位、7・8位にはマルタとコロンビアが入った ロイター
海外は怖いという人がいますが どこもかしこも危険だということはありません
日本の住宅街が貧相に見えるくらいの豪勢な家がある地区などもありますし
現地を体験したことのない人にはニュースの事件だけで真に受けてしまい
頭の妄想の中出来事でしかないようです やはり海外で何年も過ごした日本人
もちろんリーマンではない人ですが普通の日常生活では出会えませんからね
移住したり現地で結婚したり帰国しない人たちもたくさんいます

キューバに人権問題提起=正常化でメキシコと協力-米大統領
オバマ米大統領は6日、ホワイトハウスでメキシコのペニャニエト大統領と会談し、米・キューバ間の国交正常化や、メキシコを抜け米国入りする移民への対処策などについて協議した。オバマ大統領は会談後、人権に関しキューバに問題提起していくと記者団に強調した。
オバマ大統領は、キューバとの間では「人権と民主主義、政治的自由を引き続き重視していく」と表明。一連の問題を4月の米州首脳会議の議題にするよう求めていくと語った。ペニャニエト大統領は「大胆な決断だ」と正常化を決めたオバマ大統領を称賛し、交渉を支援すると述べた。米国務省によれば、交渉本格化を控え、キューバは約束していた政治犯53人の一部を釈放した
時事

2014年、取材中に死亡した報道関係者は118人
国際ジャーナリスト連盟(International Federation of Journalists、IFJ)は昨年12月31日、2014年に世界各地で殺害された報道関係者は計118人に上ったと発表した。前年より13人増え、パキスタンとシリアでの被害が最多だったという。死者の大半は報道内容に関連して標的にされたか、取材中に戦闘などに巻き込まれたもので、取材中の事故や自然災害で命を落としたのは17人だった。IFJは改めて、各国政府に「ジャーナリストの安全確保を優先する」よう要請した。ジム・ブーメラ(Jim Boumelha)IFJ会長は声明で、記者らが「自由な情報の流れを制限されるのみならず、多額の身代金や政治的な譲歩を目的に純粋な暴力の標的となる事例が増えている」と指摘。戦闘地域への記者派遣に慎重になり、既に現地入りしているフリージャーナリストの記事や写真の利用さえ控えるメディアも出ているとして、報道関係者の安全性を向上させなければ「紛争取材が第三者の視点を欠き、報道の質が低下する」と警告した。死者数が最も多かった取材地域はパキスタン(14人)で、次いでシリア(12人)、アフガニスタンとパレスチナ(各9人)、イラクとウクライナ(各8人)、メキシコ(6人)だった。(c)AFP

イエメンのアルカイダ、仏への新たな攻撃を警告

ハリス・アンナダリ(Harith al-Nadhari)容疑者は公開した動画の中で、「イスラム教徒を攻撃するのはやめた方がいい。そうすれば、安全に暮らしていくことができるだろう。それを拒否して戦いをしかけるのなら『吉報』を待つがいい」と語っている。アンナダリ容疑者はパリ(Paris)とその郊外で発生し、17人が犠牲となった一連の事件への関与については言及しなかったものの「フランスの息子たちの中には、アッラーの預言者に対する礼を失している者がいる・・・アッラーの兵士らがこうした者たちに敬意の表し方を教え、表現の自由の範囲を教えてやったのだ」と述べた。風刺週刊紙シャルリー・エブド(Charlie Hebdo)本社を7日に襲撃した兄弟2人はパリ郊外の印刷会社で、共犯とみられる男はパリ中心部のユダヤ系食料雑貨店に人質を取って立てこもった。警察特殊部隊は9日、それぞれの現場で作戦を実施して計3人の容疑者を殺害し、事件は食料雑貨店の人質のうち4人が犠牲になるという結末を迎えた
以前パリに行ったときはアルジェリアなどからのアフリカ系の人たちが多かった
夜になるとセーヌ川の近くにいると彼らに結構声をかけられた ちょっと危ないなと感じました
それでも当時はまだまだそんなテロ騒動もなかったものですが
今ではネットの影響でしょうかなんでも情報が入り自分たちの状況もわかるという嘘でも何でも
影響されてしまう まさにカオスの時代に入り込んだ感もあります 21世紀になれば世界はもっと豊かに平和になるというも希望も格差社会や差別を身近に感じるようになりすぎた結果かもしれません

世界の異常気象
【高温】東シベリア
東シベリア地方の上空に南から暖気が入った影響で、ロシア東部のオイミャコンでは、4日の平均気温が平年値より17℃高い氷点下30℃となり、5日の日中最高気温は氷点下28℃を上回った。
【高温】モンゴル
モンゴルも南から暖気が入った影響で、首都ウランバートルでは3日の平均気温が平年値より10℃高い氷点下12℃まで上がり、3日と4日の日中最高気温は氷点下6℃を超えた。
【高温】マダガスカルおよびその周辺
アフリカ大陸東側に浮かぶマダガスカル島とその周辺では、この5週間連続で異常高温となった。東部のマナンジャリでは、31日の平均気温が平年値より3℃高い約29℃となり、2日と5日の日中最高気温は32℃を観測した。
【洪水】ジンバブエ
アフリカ大陸南部に位置するジンバブエ北部のマウントダーウィンでは、12月31日から1月4日までの5日間に降った雨量が200ミリに達した。(12月、1月の月間総降水量平年値は、それぞれ182.2ミリ、180.4ミリ)。欧州委員会によると、この雨で北東部で洪水が発生し、10人以上が死亡したという。
【低温】米国・メキシコ国境およびその周辺
米テキサス州のアマリロ国際空港では、31日の平均気温が平年値より16℃下回る氷点下14℃となり、この日の最低気温が氷点下16℃に届かなかった。
また、メキシコ北東部のコアウイラ州モンクローバでは、1月1日の平均気温が平年値より11℃低い3℃となり、31日から2日までの3日間の日中最低気温は2℃を下回った。
【高温】ブラジル南東部
ブラジル南東部に位置するゴイアニアでは、31日、1日、3日、5日、6日の5日間の平均気温がいずれも平年値より3℃上回って27℃となり、5日の日中最高気温は34℃に達した。
【低温】ウルグアイ~アルゼンチン東部
ウルグアイ南部のコロニアでは、3日の平均気温が平年値より6℃低い18℃となり、日中最低気温は13℃以下となった。 隣国のアルゼンチン東部に位置するサン・アントニオ・オエステでは、1日の平均気温が平年値より7℃低い16℃となり、1日、2日、4日の3日間の日中最低気温は13℃を下回った。

TORO TOKYO

同店はメキシコ、ブラジル、ペルーといった中南米料理の技法を使ったラテンのレストランで、2014年12月にオープンした。プロデュースしたリチャード・サンドバルさんは、アメリカではファストフードのイメージが強かったメキシコ料理をレストランで味わう料理として広めた。
銀座コリドー街にあります