日本代表の活躍とさんま | clandestina

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世界の“笑い者”になった明石家さんま

問題になったのは試合終了後。大会MVPに選ばれたメッシが、副賞の車のキーのレプリカを抱えスタジアムの特設スタジオに連れ出され、お笑いタレントの明石家さんまから「老後はどうするつもりですか?」と質問を受けた場面だ。メッシは通訳の言葉に驚きの表情をみせながら、「分からないよ。今はプレーを楽しんでいるし、引退までまだまだあるから」と答えた。
「日本での異常なインタビュー」とバッサリ斬り捨てたのは、メッシの母国アルゼンチンのクラリンテレビ。状況も詳細に伝えたうえで「あわれな日本人はサッカーについて何も知らないのだろう。引退について聞くなんて、料理人がテニスの選手にインタビューするようなもの」と報じた。
また「これまで見たことのない最も奇妙なインタビュー。メッシが日本のテレビ局の“犠牲者”に」と伝えたのは、バルセロナの本拠地スペインのスポルト紙。
「日本人は高度な科学技術をもっているが、この意味のない質問は何なのだろう。大きな大会でタイトルを獲得した直後に、まだ24歳のメッシに引退について質問するとは驚き」
マルカ紙も「世界一シュールな質問」と、いずれも電子版は動画付きで伝えている。

当然、世界から笑いもの扱いされるとは思っていましたが
アルゼンチンって白人以外の人種に対してはきついですからね ブラジルと違い日本人移民でも成功するには厳しい土地柄 白人達が東洋人に譲るかという事です サンパウロで以前、日本人街と呼ばれていたガルボンブエのも90年代には韓国人そして今では中国人達がお金に物を言わせ商店.レストランなどのオーナーになって日本人は追い出されている状態 もともと治安の良くない所にある日本文化協会など行く気にもなれない 南米でも最近、日本の地位など低下しているところに結局はサッカーもマスコミも後進国だと言われたようだ
サッカーの世界大会の決勝後にお笑い芸人にインタビューさせるなどさすがに陽気な中南米のテレビ局も呆れた事だろう
世界一になった国の人たちからすれば芸人が突然出てきてバラエティー感覚でサッカーを扱う
これが日本のサッカー文化なのかという事だろう