新先進国はE7メキシコも | clandestina

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1月7日(ブルームバーグ):先進7カ国(G7)は、あと20年余りで主要新興国に経済規模で抜かれると、米コンサルティング会社プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は予想する。金融危機が世界経済のパワーシフトを加速させたと指摘している。
PwCはロンドンで7日に公表したリポートで、主要新興7カ国の国内総生産(GDP)の合計が、2032年にはG7を上回ると予想。今回の試算には市場の為替相場見通しが用いられている。また同年に、中国は米国を抜き世界最大の経済大国になるとの見通しを示した。PwCが定義する主要新興7カ国は、中国とインド、ブラジル、ロシア、インドネシア、メキシコ、トルコで、同社は7カ国を「E7」と称している。
PwCのエコノミスト、ジョン・ホークスワース、アンモル・ティワリ両氏はリポートで「人口の非常に多い中国とインドの新たな勃興は、18世紀後半から19世紀にかけての産業革命以前の歴史的標準への回帰だ」と指摘。産業革命が「世界の経済力を西欧と米国にシフトさせたが、今、その一時的なパワーシフトが逆転しつつある」と分析した。
PwCによると、E7のGDPの合計は09年時点ではG7諸国の35%にとどまっていた。同比率は20年までに約70%に拡大し、50年までには164%に達するとみている。
また、28年にはインドが経済規模で日本を抜き、32年にはブラジル経済がドイツを上回ると予想している。

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サンタナが12歳下のドラマーと結婚

メキシコ出身のロックギタリスト、カルロス・サンタナ(63)が先月19日、女性ジャズドラマーのシンディ・ブラックマン(51)と結婚したと、米ピープル誌電子版が報じた。サンタナは昨年7月のコンサート中にブラックマンにプロポーズ。ハワイのマウイ島で行われた挙式には、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーターら180人が出席した。カルロス・サンタナをリーダーするラテンロックバンド「サンタナ」は「ブラック・マジック・ウーマン」「哀愁のヨーロッパ」など数多くのヒット曲を送り出した。