黒い兄弟 | 弁護士石坂の業務日誌@武蔵小杉

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こすぎ法律事務所の弁護士石坂想の業務日誌。
遺言・相続・親子関係・離婚問題などの家庭の法律問題から企業法務まで、弁護士石坂が取り扱っている様々な法律問題について書き綴っています。

本記事は、書籍紹介、それも絵本の紹介です。

 

私は小さい頃はそれなりの読書系の少年だったような気がするのですが、その後、成長するにつれて本をあまり読まないようになってしまいました・・・小説とかを読んでいたのはだいたい中学校から高校1年生くらいまでですかね・・・(これは今でも後悔しています)。

中学生とか高校のときは、それなりに大人の小説(純文学?)的なやつも読んでいたような気がするのですが、今となっては全く記憶にありません。
いまでも思い出せるのは、もっと小さいときに読んだ児童向け小説のほうですね。
自分の成長はそこらへんで止まっていると考えざるを得ません。

ただ、ほとんど読んでもいない法律書籍の紹介をするより、好きなモノを書いていったほうが記事が増えると思いますので、気の向くままに昔の絵本や児童書を紹介していきたいと思います。

とりあえず第1回目はリザ・テツナーの『黒い兄弟』にしておきます(好き嫌い度に順位があるわけではないので、これを選んだのは偶然です)。

 

 

これ、今から思えば、奴隷制度への対抗がテーマのひとつとしてあるわけですけど(もっと言えば自由主義とかが根底のテーマなのかな)、そのような、面白くない、正面から説明されると説教くさいテーマについて知らず知らずのうちに考えさせてくれます。それだけでなく、少年の冒険活劇的な要素も絶妙に混ざり合っていて、娯楽作品としても楽しめる、というものになっています。
ハッピーエンドであるということも含め、児童文学に求められる全ての要素を持っている作品ではないかと思います。

ちなみに、私が読んでいたのは福武書店の単行本バージョンです。検索しても文庫版しか出てこないので今はもうないのかもしれませんね。ハードカバーで装丁もかっこよかった記憶です。

私は、いちから物語を生み出す人に尊敬と憧れがありますので、絵本作家含め著述業全般の人の顧問弁護士とかしたいと思っているのですが、たぶん一生依頼はなさそうですな。

 

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