こんばんは!オフショアブログ研究所ですべーっだ!

 

あなたは安心のリタイヤ後の生活のために十分な貯蓄をしていますか?

 

多くの人々はリタイヤ後に独自のライフスタイルを維持できるように、現役の時に効果的に貯蓄して投資するように努力しています。 

世界の投資家はこの目標を達成したでしょうか?

 

今回、英Schroder社が2018年グローバル投資家研究レポートで興味深いレポートを出しましたので、共有したいと思います。

 

研究は30カ国から2万2,000人以上の投資家にインタビューを行い、リタイヤ後の家計の予想を把握し、退職者と比較。

 

55歳以上の7割の人が、快適な退職生活を送る為に現在の年収を考慮する必要があると回答。

6割の人が退職後、平均収入は退職前の最後の年収と同じ水準と回答。

 

●55歳以上の退職後の予想所得と実際所得の比較

74%:

現役の人が快適なリタイヤ生活を送るために必要と考える現在の所得からみたパーセンテージとしての年収の割合

 

61%:

退職後の最終年俸に対する実際の収入の割合

 

退職後、現役の時に想定したよりも実際には収入が少ない結果です。

 

●定年退職後、生活費が予想を上回り、娯楽費が減少

(グラフ右ピンク色):退職者:退職後の年間所得に対する支出見積り

(グラフ左オレンジ色)現役:退職後の年間所得に対する予想支出

 

生活費が退職後、現役の時に予想した以上に多くかかることが見て取れます。

 

以上の研究結果をみると、リタイヤ後は現役の時に想定していたよりも、収入は少なく、

支出は生活費が予想以上にかかっていることがわかります。

 

安定したリタイヤ後の生活を送るために、現役の時からの投資、

保険による安定した資産運用は将来の不安と悩みを解決する大きな助けになります。

 

資産運用のご相談、香港IFAのご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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こんばんは!オフショアブログ研究所ですべーっだ!

 

オンラインで契約出来る商品に関しての「投資信託型商品」の運用シミュレーションをこれまでに2つご紹介させて頂きました。

 

シミュレーション事例としては、

35歳男性

プラン年数:20年

月保険料:USD500

総保険料:USD120,000

 

上記の内容で、年利4%9%の場合でシミュレーションを行い、運用の比較を行いました。

 

 

それぞれの商品を比較して見えてきたポイントは・・・

 

・S&P500 INDEXは手数料がEVOLUTIONに対して割高なので、同じ利回りで運用した場合でも、基本的にはEVOLUTIONの方が口座金額は多くなる。

 

・しかし、年利4%での運用の場合、S&P500 INDEXは20年満期時に積立金額の160%が最低保証されるため、EVOLUTIONの20年経過時点の運用を上回ります。

 

以上をまとめますと、

 

EVOLUTION

メリット…管理手数料が割安。運用実績が良い時は、利益率がS&P500 INDEXより高い。

デメリット…元本確保型ではないため、運用実績が悪い時の保証がない。

 

S&P500 INDEX

メリット…元本保証があるので、プラン満期時には運用実績に左右されない。

デメリット…管理手数料が割高。同じ利回りだとEVOLUTIONの方が良い。

 

皆さんも、それぞれの商品の特長を踏まえた上で、ご自身のニーズに合わせた商品を選んでみてはいかがでしょうか。

 


商品にご興味を持たれた場合、香港IFAのご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

 

 

 

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こんにちは!
オフショアブログ研究所ですべーっだ!

本日は、前回に引き続き、オンラインで契約出来る商品の運用シミュレーションを見ていきたいと思います。
今回の商品は・・・
ITA(インベスターズトラスト) S&P500 INDEX

特長:
・代表的な米国株式指数の一つである「S&P500」に連動したファンドに投資されるインデックス運用型の商品です。

・こちらは、それぞれのプラン満期時に元本が保証されます。
10年定期拠出プラン…満期時に、積立額に対して100%の元本保証
15年定期拠出プラン…満期時に、積立額に対して140%の元本保証
20年定期拠出プラン…満期時に、積立額に対して160%の元本保証
7年一括プラン…満期時に、積立額に対して100%の元本保証

今回も前回と同じ条件下で、年利4%9%の場合でシミュレーションを行いました。

35歳・男性
プラン:20年定期拠出プラン
月保険料:USD500
総保険料:USD120,000

 

 

損益分岐点は、以前紹介しましたEVOLUTIONと同じく
・年利4%の場合は、9年目
・年利9%の場合は、6年目

となりました。

S&P500は、高いリターンも狙いつつも、最低限の資金の確保が必要な場合、例えば子どもの学資保険などにご活用されると良いのではないでしょうか。

次回は、これまでに紹介したオンラインでご契約出来る商品の比較を行います!

商品にご興味を持たれた場合、香港IFAのご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

 

 

 

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オフショアブログ研究所ですニコ

 

今回は、香港の重病保険のご紹介です。

 

重病保険とは、保険の種類としては、Critical Illness Insurance(C.I)、

クリティカル・イルネス・インシュランス、 と言われるものです。

 

重病保険は、みなさんが会社に入社してほとんどの場合会社が手続きして加入している医療保険とは別物になります。

一般的に医療保険は、風邪やケガなどの際、医療費をカバーしてくれるものですが、

医療保険はガン・急性心筋梗塞・脳卒中などの重病はカバーされません。

 

日本では三大疾病に備える保険商品がありますが、今回紹介する香港の重病保険は、

三大疾病を含む幅広い重病に対し包括的な保障があり、

また、掛け捨てではなく貯蓄性が高く、将来の貯蓄としても使えるのが特長です。

 

香港の重病保険は海外在住の日本人の方で、香港に来れば契約することができます。

 

●香港重病保険 特徴

・106種(ガン・心臓病・脳卒中などの重病60種、甲状腺がんなど初期重病44種、重症喘息など児童疾病8種)をカバー。

 

・ガン/心臓病/脳卒中は保障額に対し、200%の追加保障。

ガンに対しては、新しく診断されたガン、再発、転移、持続性のガンも保障。被保険者85歳まで保障。

 

・保険期間中、最初の10年以内に重病にかかった場合、基本保障額の50%追加保障。

 

・保険料定額。

 

・初回の重病保険請求後、保険料が免除、保障がそのまま継続。

 

●ここで、どのような仕組みで、保障を受け取れるのかひとつケーススタディーをご紹介します。

 

被保険者:35歳/女性

保険会社:マニュライフ香港

プラン名:ManuBright Care/20年プラン

保障額:HKD1,000,000(約1400万円)

 

40歳:乳がんと診断、初期重病保障、HKD200,000(約300万円)を受け取り

 

42歳:腎不全と診断、重病保障と追加重病保障、HKD1,300,000(1800万円)を受け取り

    最初の重病と診断されたので、将来の保険料の支払いが免除

 

47歳:肺がんと診断、持続性ガン保障、HKD1,000,000(約1400万円)を受け取り

 

50歳:肺がん再発、持続性ガン保障、HKD1,000,000(約1400万円)を受け取り

 

51歳:脳卒中と診断、脳卒中治療保障、HKD1,000,000(約1400万円)を受け取り

 

 

これら保険保障請求総額はHKD4,500,000(約6500万円)、基本保障額の450%になります。

さらに、85歳まで心臓病もしくは脳卒中の保険請求をあと1回することができます。

 

このケーススタディーでは、重病にかかった場合、どんな病気でどれだけ貰えるか示した一例です。

 

また、この保険プランの場合、契約後に重病と診断されると保険料免除となり、

20年間の保険料全額を払わなくても、手厚い保障を受け取りができることを示しています。

 

健康で病気にかからないことが一番です。

しかし、将来の人生、どんな病気にかかるかわからないので、それに備えるに越したことはありません。

 

商品にご興味を持たれた場合、香港IFAのご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませかお

 

 

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こんにちは、オフショアブログ研究所ですニコ

 

今回は40代前半女性、経営者、相談事例です。

子供がおり、死亡保障米ドル100,000、それでかつ元本保証、安定利回り、支払期間5年程度の商品がないか、という相談です。

今回は、最初の希望として、厚めの死亡保障額の希望があります。

死亡保障額が厚めの元本保証貯蓄型商品、
となればサンライフ社のライブブリリアンス5年プランです。

ライブブリリアンスは希望の死亡保障額から保険料を逆算することが可能です。

プラン:ライフブリリアンス5
年数:5年
保障額:米ドル100,000
保険料:8,094/年払い
総保険料:40,470

            解約返戻金        死亡保障額
15年目:74,525(184%)       129,050(129%)
20年目:90,050(232%)       193,568(193%)
30年目:160,848(397%)      259,130(259%)

このプランだと、保証死亡保障額は確保、さらに、死亡保障も3年目から利回りがつくようになり、

20年目には予定死亡保障額は2倍になります。


解約返戻金も20年目には約2.3倍、30年目には約4倍です。

 

また商品にご興味を持たれた場合、香港IFAのご紹介も行っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませかお

 

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