いよいよ今月10日から

湖畔のお味噌づくりがスタートします!


一年に一度

この10年毎年この季節は欠かさずお味噌を仕込んできました◎


「手作り味噌??健康志向のマニアックな人がやるやつよねぇ〜」

なんてちょっと前までは思っていた人が(笑)笑い泣き



そんな私も今や

その素材がどこで誰がどんな風に

どんな想いで作ってくださったものなのか

そのルーツやストーリーまで大切にしたくて


毎年毎年、その想いに触れながら

湖畔でのお味噌づくりの準備を始めます


毎年お味噌の素材でお世話になっている

中津の自然栽培農家の竜くん

今年も素晴らしい素材を育ててくれました✨


そして!

語ると長くなるけど、どれだけでも語りたい…w

〈麦麹〉!!

今年は宮崎の自然栽培農家のここくさん(加藤さん)にお願いすることになりました飛び出すハート



てことでーーーー!!

ピューーーンと宮崎まで

加藤さんに会いに&麦麹ちゃんをお預かりにし

行ってきました〜〜ドキドキ


いやぁ、、最高すぎた!!!!


ここくさんは一度湖畔のマルシェにも出店してくださった事もあり

個人的にクラファンで応援させてもらったり

むかし麦茶やごはん豆のファンで近くのオーガニックショップで購入したりしてましたが

加藤さんに会うのは久しぶりでしたアップ飛び出すハート


↓※めっちゃ綺麗なピンク色の麦茶ができるのよ!

デザイナーさんでもあるので

商品パッケージも、ショップも

いちいちシャレとるんですよ!!😆

まずはウェルカムスイーツいただきました!

美味しかった〜〜🥹

乳・卵・砂糖・小麦粉も使わない発酵スイーツを研究されていて、

発酵あんこがとても美味しかった!!



この発酵アイスも好き!!

砂糖も乳も卵も使ってないのに、しっかり甘味あって、濃厚でサクサクだけどもっちりなのーー😆


↓↓ここから注文もできますよっ


そんなここくさんで、今回は麦麹を作っていただいた訳ですが、

早速「畑に行ってみましょーー」と、ここくツアーへ✨✨

やったーーー!!



ちょうど、中耕(ちゅうこう→畝の間を浅く耕す作業)が終わったばかりのタイミングで、農作業がひと段落してたということで、

しっかり見学させてもらえました!


麦の株間のこと

草との付き合い方

収穫のこと

時期と天気の見極め


自然栽培とはほったらかし農法ではなく

作物と自然の動きをよく観察し耳を澄ませ

日々向き合い続け

自然と対話するように育てていく農法だと思う。


毎年変わる天気や気温、太陽の光や風、水の量とタイミング…

どれだけの時間と想いを寄せながら育ててくれてるのか、と思うと本当に頭が下がります。。


そして、次に見せていただいたのは……

ぎゃーーーーー涙涙

私、大興奮の精麦機でした!!!

素晴らしく立派な精麦機に、もう惚れ惚れですラブ


高性能であり、そしてとても綺麗に整備もしてくださっていて、

もう一つ一つの機能が素晴らしすぎてビックリでした!!!

※今まで色んな精麦機を見てきて🤣

全部、超昔のやつだったので最新ってこんななの?!て驚きと感動でした(笑)分からんよねぇww




うん、美しい✨✨

大興奮です笑笑



自家採取した麦を精麦するって、

本当にめちゃくちゃ凄いことなんですって!


私、多分ずーーっと言ってきてるけど、

探してみて?

自然栽培の麦麹って、どれだけあるか。

ほぼ、ないから!!

めちゃくちゃ貴重✨✨



〈自然栽培の麦麹〉〈有機栽培の麦麹〉〈◯◯さんの麦麹〉

とかって、気軽に買えませんよね?

スーパーで米麹は手に入るけど、麦麹は、無い◎


そして、無農薬や無肥料など育て方や誰が育てました、みたいなウンチクがある麦麹って

今はネットで調べれば少しはあるけど、それでも皆無なのが分かるはず。



え?なんで?

米麹は色んなのあるのに、麦麹がないのはなぜ??


って不思議に思いません??





貴重で

奇跡すぎる

この自然栽培の麦麹


麦麹を入れた合わせ味噌が作りたくって

もう10年以上やっきて見えたことがある。


第一次・第二次産業の高齢化と

担い手不足


消費者が求めなくなれば二度と戻らないモノがあるという事


だから私たち消費者は

求めていかないといけないのだよ〜




そして数年前のクラファンで購入された、

高級車並みの価格の農機具にも運転席に乗せていただきました笑笑


大興奮のここくツアー✨✨

まだまだ続きますーーー!!


↓↓13日のみ少し枠あります!他は🈵ですよ〜◎



申し込み&詳細は↓↓