東海地区の生殖医療従事者の研究会である「東海ARTカンファレンス」が3月7日に行われました。

昨年はコロナ禍のため中止となりましたが、今年はオンラインで開催され、当院の胚培養士もワークショップで講演を行いました。

 

PGT-Aバイオプシー技術とラボ環境整備

 

日本産科婦人科学会によるPGT-A臨床研究が開始されて1年あまりが経過しています。

今回、PGT-Aを行う際に培養室で必要となる技術について動画を交えて講演しました。

また、PGT-A業務が増加することにより他の業務が圧迫される可能性もあり、

それを防ぐために機器やスタッフの数など環境を整えることの重要性についてもお話しました。

オンライン講演でしたが、細胞を採取する際の手技や、凍結胚盤胞を検査する場合の詳細など多くの質問を頂きました。

 

 

PGT-Aに必要な技術についての過去の記事はこちら

 

 

他院の先生方からは、ERA等の「着床の窓」検査や子宮フローラ検査、PGT-Aの染色体解析についての詳細、

また新型コロナウイルス感染症の最新データのお話などがあり、大変勉強になりました。