昨日 娘と一緒に歴史の勉強をしていて、私の高校時代を思い出しました。

現在高校2年生の娘と自分の高校時代を比べてみると なんて私の高校時代はダメダメだったんだろうと恥ずかしくなってきました。

 

私が通っていた高校は都立高校で当時は制服がなかったので、学校帰りに喫茶店によっても繁華街に買い物に行っても問題なく、よく同級生と池袋や新宿に出かけて行きました。

 

そして何よりも授業態度が悪くて 先生の言うことは聞かないし 先生に変なあだ名をつけて友達とからかったりしていました。

 

それに比べると娘はいつも学校が始まる1時間以上前に学校に行くので無遅刻だし、時々課題を出し忘れて私に怒鳴られるけれど、それも1年で数回だけです。高校時代の私はと言えば、遅刻しそうになると そのまま喫茶店に直行して友達を見つけてお昼前に登校したりしていました。

 

ロサンゼルスは子供が徒歩や公共の交通機関で通学できないし、娘の学校はスクールバスもないので、週に1回くらい歩いて行けるスタバやタピオカのお店に友達と行くくらいしか自由がありません。

 

年に一回、髪の毛をブリーチしてヘアカラーをしてもらっていますが、もしこれも学校で許可が出なければやらないだろうし、いまだにピアスもしていません。

 

う〜ん なんで私は高校の頃、あんなに素行が悪かったんでしょう。タバコを吸ったりはしませんでしたが、学園祭の打ち上げではみんなで飲んで大騒ぎをした記憶もあります。

 

それでも私は真面目な方で、当時の私の地元の同級生は暴走族に入っていて高校を中退しちゃった人も多かったし、かなり生活が荒れていたと思います。それでも今ではみんな立派な大人になっているので、娘もちょっと学校で成績が悪かったり、課題をやり忘れたりしても多めに見てあげなくては...と自分の高校時代を振り返って思い直しています。

 

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