走ってきました。夜勤明けでハイテンションだった私はPCXを駆って沖縄県南城市まで行ってきました。


太陽かんかん照りで涼しい。気温はそこまで高くなく湿度も低いので、もーーーーー素晴らしく気持ちが良かったです。



新車購入はどのバイクにしようか迷いましたが、PCXに決めて本当に良かったです。


ブレーキ性能、スポーツ走行に大事なバイクの重量バランスやフレーム剛性、ハンドリング、加速性能、どれをとっても他の125ccバイクより一段上だと感じます。とはいえNMAXの方がキビキビ速く走れるようですが。なぜかNMAXは買おうと言う気にならなかったです。デザインかな?



こんにゃくいもは10年近く前CBR125に乗ってましたが、PCXはあれに近いエンジンだと思いました。



良く回るエンジン。高回転で馬力を稼ぐタイプ。その代わり登坂が少し苦手みたいな。CBR125も排気量が小さい高回転エンジンだったので低速ではトルクが薄かった。


街乗りは沢山ギアチェンジが必要なので少し疲れました。


PCXは比べるともう少しマイルドでスムーズです。良く回って60キロ以降に本領を発揮するエンジンです。

直線もコーナーリングも非常に安定感があって素晴らしい乗り味で満足。リアサスが固いのは眼をつぶります。この硬さがあるからスポーツ走行ができるということで…。


125ccクラスでこの馬力と安定感があるのは驚きです。


買って良かった。



プチツーリングから帰ってきて掃除、洗濯、皿洗いをして一休みしてバイクを拭き拭きします。




↑これで。



アドレス君はこれで拭いてました。PCX君はマットカラーなのでグロス塗装と違いワックス要らずです。


なので外装は霧吹きを使って水洗いして、金属部分にフクピカを使用します。


バイクを磨くと愛着が湧きます。そうすると段々とバイクカバーをかけて強い紫外線から愛車を守りたい、と言う気持ちが湧いてくるのでした。




そこでこれ。



ホームセンターで荷造り用のベルトを購入。



↑バイクカバーをかけて、バイクカバー本体についてるベルトを閉め、前輪側はゴム紐で固定、後輪側はナンバー錠で固定、更に荷造り用ベルトでバイクの真ん中、人間で言うとウエスト部分をキュッと閉めます。



するとこうなります。


↑多少スキマはありますが、PCXはステップボードがフラットではありません。センタートンネルというのですが、そこにセンターフレームがあるのでその付近に荷造り用ベルトをギュッと閉めれば猫は入れません。



多少隙間はあるが、フラットではないから入れないと言うわけです。



↑前から見た様子。




これで猫からも紫外線からも愛車を守れます。


バイクカバーしないもん!みたいなことを前回のブログで書きましたけれども、やっぱり多少愛車をガードしていた方が精神衛生上良いのです。


バイクカバーをかけなきゃ!ではなく


カバーかけたくなったらかける



ぐらいにしようと思っています。