↑服を脱ぎかけて寝てる息子。暑かったんだね…。
チャイルドシートの横にパコ師匠の傑作アルバム「アルモライマ」が映り込んでて良いですね。
さて、皆さんは悪夢とかを頻繁に見ますか?私はフラメンコギターロコ(キチガイ)なので、演奏が上手くいってない時期によく悪夢を見てうなされました。
こんにゃくいもは近日中に意気込みの強いLIVEを控えていますが、悪夢の類は見ていません。
以前ならプレッシャーで悪夢の一つや二つ見ていたはずですが…これもひとえに家族のお陰でしょうか。
「あ、そういや悪夢見てないなぁ」と思ったので今まで見たギターの悪夢の中で印象に残ったものを書いていきたいと思います。
ネック反り演奏不可夢
鮮度の悪い大根ってフニャフニャになりますよね。使うの忘れて冷蔵庫の野菜室にずっと置いていた大根とか。
ギターのネックがまさにあの大根のような飴細工のような柔らかさになって、弦の張力に負けて有り得ないぐらい曲がっていつまで経っても演奏できない…。
一応ギターを構えて左手で支えて右手でネックを押し返すと戻るのですが、またググーッと曲がってしまうのです。単純な夢ですが、ギタリストにとっては大変恐怖心を植え付けられる夢です。
ギターが燃える夢
ギターを弾いていたら焦げ臭い。なんだろう?と思ってサウンドホールを覗いたら、とても美しい紅蓮の炎が見えて普段真っ暗なギター内部が煌々としているのです。
慌ててギターを投げるとその瞬間軽く爆発(?)して火柱が立つのです。現実ではガソリンとかかけないとああはならないとは思いますが、ギター悪夢の中では最も恐ろしい夢でした!笑
精神状態大丈夫?と心配になる夢ですよね。
これは数年前にみた悪夢なので大丈夫です。
ここ数年はとても幸せなので悪夢の回数も減ったようです。