さて、山口を後にした私は・・・ 記憶喪失になりました。
初めてトンネルでの関門海峡越えを体験できてウホホーだったのですが
横に歩けるトンネルもあるらしく、またその長さを聞いて 自転車でもいやだなと思ったり・・・
その後4時間近く眠っていたのでわかりませんが、
気がついたときには、すでに宮崎付近まで来ていました
GWの渋滞は、九州の高速があつまる分岐点のところで渋滞していたそうですが
深い深い眠りについていた私は一切記憶なし
ついでに直射日光直撃でめっちゃ暑かったらしいですが
眠気のほうが勝っていたらしく フーフー寝汗かきながらも寝続ける!
それだけ暑いならば、せめて冷房かけてやれよ!私のために!!
「燃費悪くなるからwww いや~~あれだけ暑いのによく寝るなと・・・」
ヾ(。`Д´。)ノ
昨日の鉄板焼きで飛んできた油を浴びたまま、風呂も入らず寝汗かいて・・
宮崎到着したときには、しっかりギットギトです・・・。
宮崎のメインの通りを走っていると、どうやら国際音楽祭なるものが開催されるらしく
わずかの差で通行できましたが、その後は道路封鎖されていました
近くの駐車場に車をとめて 「おぐら本店」をさがして歩いて移動
山形屋の裏にある「おぐら本店」、さすが休日ということもあり、30人近くの人が並んでいました
待ち時間がながそうなのと・・・ ギットギトな不快感に爆発しそうなわたし
「お願い・・・ 車いって化粧しなおさせて・・・ 顔洗いたい」
結局、山形屋の化粧室で顔あらったりしている内に、すぐに入店できることになり
すいません・・・ 一緒にならばずで・・・ ってか結果的に並ばせてしまって
その後 まだギトギトの髪の毛に 「油田・油田」 「触るな」 と散々いじめられましたが
「乾燥肌に潤いプラス~!!」 としっかりなすりつけておきました
さて、
こちらが、相方が夢にまで見た 「おぐら本店」 のチキン南蛮です
おっきいっ!! しかもマカロニいっぱい♪
おいしそ~~~~~~!! タルタルあまーーい★
朝、あれだけお寿司食べて移動してきたのに、全然入るし!!
おなかいっぱいだ!幸せだ~~!ってことで
宮崎市からさらに南下して 南郷の道の駅を目指すことに
目当ては 「地サイダー」 と 「マンゴーソフト」です
宮崎は沿岸沿いに道が通ってるのみで、山越えの道の不整備具合は
そら東国丸知事が 「道つくってくれ」というのもわかる気がする。
途中、フェニックス道の駅に寄ろうとするものの、右折入場制限のために大渋滞
すかさずUターンして、いちど違う道で南下してから、反対側から左折入場しようとしたら
アッサリ入場できました。私の機転に乾杯!!
旅先で、たまに相方にとって信じられないような暴走をすることがあるそーです。ワタクシ。
市内での運転は絶対相方のほうが怖いですが。
で、暴走中の私には逆らわず 静観することにしたそうです。
旅先での私は、「大阪のおばちゃん予備軍」であることを感じずにはいられません。
ま、その暴走に助けられてることもあるでしょ?
時間を効率的に使うための犠牲もあるってことで~~!
ここからは写真が手元にないので説明が難しいですが
フェニックスにあった 「マンゴーパッションソフト」 大変おいしゅうございました
その後、途中で有名な神社があるものの、時間が悪くて途中で引き返しました
でもいいパワーに満ちてる場所だったよ~
で、途中から雨が降り 雨のなか南郷にてソフトクリームゲット!
これがおいしーんだ! 生マンゴーソフトっ!! あぁ!今思い出しても
「おかわりしとけばよかった・・・。」
二人で1個じゃなくてよかったよね。あれ超おいしかったもん!!
そのほかにも、そこまでマンゴーと日向夏で固めなくてもいいじゃないかとも思うが
この2種類で、よくそこまでバリエーションつけたなとも感心します。
マンゴー生キャラメルとか、マンゴーサイダー、マンゴーグミ、マンゴーラングドシャ
マンゴーくず餅 マンゴーカレー・・・ 戦略にしっかりはまって、しっかり買い込みました。
一通り (爆)
↓ ちなみに晴れていたら、これぐらい南国らしい。
そこから さらに雨の中を走って 串間温泉いこいの里というところにて
http://www.kushima.co.jp/sight/ikoispa/
お風呂に やっと!入ることができましたーー
もう、お昼すぎからソフトクリームよりも 何よりも
このギトギトの頭を洗うことばかり妄想してまして、何を目的に移動してるのかw
わからない状態になっていました。
ここのお風呂は、なんと!重曹系の 「美人の湯」
いや~~ん! 美人になってアラブの富豪に見染められたらどーしよぉ!!
なんて妄想するまでもなく。出会いの場もへったくれもないことを重々承知しはじめた
30までカウントダウン入ってる 今日この頃。
さて、お風呂にはいってからは、さらに私の大変なドライブが待っていましたが
それは続きにて


