昨日は夕方から、打ち合わせをしに女帝宅へ
すでにネットポーカー会では「アメリカンドリーム」的な女帝、当然メディアが放っておくわけもなく、これから露出も高くなります
で、ワタクシ約2週間で女帝のシェイプコントロールのお手伝いをするってことで、役得とばかりにメジャー片手に女帝のグラマラスボディをしっかり堪能させて戴きました。
こんなスタイルの良さから程遠いワタクシがシェイプコントロールの手伝いをして大丈夫なんかい！？
と思われるかもしれませんが・・・そこはアレよ
「（他人に）言うは易し、（自分で）行なうは難し」
今まで、様々なダイエットに挑戦し、様々な「痩せる」と言われる運動に挑戦し、様々な機具を買いあさり・・・
ただ・・・・・・
いずれも実現しなかったわけで・・・
結果を出せなかったわけで・・・
ちょっと効果が出たら調子にのって油断するわけで・・・
結局、楽して痩せるってことは無いと悟ってるわけで・・・
食事コントロールとワークアウトで、結構ハードな2週間になると思うけれど、もともとスタイルがいいので2週間後にどうなるかなぁ～ と今から楽しみです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、女帝の家で色々打ち合わせをしていると
女帝が 「コーヒーでも飲む？」 と、女帝の世界観とは程遠いキッチンへ
が・・・！ ふとキッチンに目を向けると
パスタをゆでれそうな鍋で湯を沸かし、さらにオタマを使ってカップに湯を注ぐ女帝が！！！
これで味噌汁でも作ってたら 「見た目によらず家庭的なトコロがあるのね」 とギャップに驚くのですが
「あ～～ 独り暮らしの野郎と同じやと思って(°∀°)b 」
って・・・そのままやん(￣∀￣;)汗
つ～～か、「独り暮らしの野郎」の家のほうがヤカンありそうやぞ(-。－；)
どっちかっていうと・・・ 「サバイバル」 的なものを感じずにはいられません
しかし、この後さらに私を驚かす驚愕の出来事が！
マグカップに入れたインスタントコーヒーをキッチンで密かに味見する女帝
（・・・インスタントの分量わかってないんちゃうん・・・(・・；)）
両手にマグカップを持ったまま、首をかしげる女帝
（「なにこれ！マズ！∑(ﾟДﾟ)」って思ってるやろなぁ～・・・インスタントはブラックで飲むのは薦めないぞ・・・(-"-;A）
もう1つのカップにも鼻を近づけて確認してる女帝
（こっちは大丈夫か確認してるな・・・いや、カップの問題やなくてコーヒーの問題やから一緒やと思うで・・・！(´Д｀；)）
結局、
女帝 「なぁ～・・・インスタントコーヒーってこんなにマズいもんなん・・・」(゜д゜；)
と、流しにコーヒーを捨て
「なんなら～ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」
と出されたのが
女帝 「私は飲みかけの『マミー』飲むから:*:・(￣∀￣)・:*:」
えぇえぇ判ってました。
決して不器用ではないし、実際、料理等も出来ると思うのですが
どうしても、その光景と現実の女帝の姿がリンクしませんでした
・・・ そして、リンクしないなりの結果に、ある意味ホッとしました
学校一の不良少年が、捨てられてる猫を拾うところを見て 「中身は優しい人なんだ♪」なんて思っていたら、同じクラスの猫アレルギー持ちの下っ端に 「お前が飼え」 と命令し、「アハハ♪やっぱ猫には優しいけど、人間には優しくないんだ～♪」 と、最初のイメージで結構合ってたんやん☆ 世の中そうそうギャップで溢れてるもんでもないわな(￣▽+￣*) と納得するような
あなたは、やっぱり、どちらかというと 「コーヒーを人に頼むのが得意」 な人だと思います
逆に、超家庭的婦女子らしきことをして、全てにおいて常にパーフェクトみたいなんやったら、「この人、皮かぶったサイボーグちゃうか・・・」 と疑います。
って、「言いすぎちゃうん～」 と明日あたり消されるのではないかという気がしてきた (((゜д゜;)))
なんせ、3時間ぐらいダイエットだの、イメージだのについて話していたら
「そろそろディナーの時間的になってきてんけど・・・今日はマイクロダイエットでも代わりにしとこうかと思ったんだけど・・・ せっかく一緒におるしディナーする？」
と、誘惑する シェイプコントロール実行者 （女帝）
「そうやな～、食べに行きたい♪」
と、即答する シェイプコントロール指導者 （エルム）
ってことで、あくまでの 「実行は明日から」 とお約束のセオリーに乗っ取り
かつ、ある程度の自制心を出したいということで
心斎橋にあるマクロビフードを出してくれるお店につれていってもらいました
オーダーしたのは「人参ジュース」 甘くて美味しい～
で、前菜の「根菜の揚げ浸し」みたいなん
プレートの上には、胡麻豆腐のあげたのとか、何を食べてるのか解らないものとか、、豆とか、野菜とか、肉っぽいけど肉じゃないものとか、生麩だとか・・・
で、豆乳のドリアが、最後にﾄﾞデーーン
これコースのお料理だったのですが
なんか味自体が悪いわけではないし、豆乳で作ってるソースとかも、豆臭いと思ってたけど、そうでもないし
中もトマトソースで味付けされた玄米だから、材料的にここまでヘビーに感じるものなのか？
と思うところもあったのだけれど・・・
多分、あれはお惣菜のプレートも結構ヘビーなものがあったりしたので
普通に玄米ご飯出してもらったほうが良かったんかも
それから、近くの「外見はちょっとコジャれたレトロなカフェ」 みたいな 「入ったら『昼間とか、近所のご隠居がスポーツ新聞片手にコーヒー飲んでそうやな」 という、コンセプトに地殻変動が起こったようなカフェ（いや、あれはやっぱり喫茶店？） にて コーヒーとフランボワーズティーを飲んで、色々お喋り
というか、女帝による、エルム分析 に近かった！？
心斎橋にて、リアル「オーラの泉」だとか、「ズバリ言うわよ」 を体験することになると思いませんでした。
ジーーっと女帝に視線ロックオンされると・・・私、挙動不審になるし～！
まぁ、その時間で、内心に抱えてた「本当の欲求」みたいなのを、初めて外に出したカンジかも
ってか、今まで、って今でも自分の思考の核心ってのは人に出せないタイプで
外で悲しくて泣いてしまえるような子なんて、「何故泣ける？」 と羨ましいと思うもんね
感情表現が超不器用なもんで（爆）
おまけ： 猫鍋ならぬ、犬バスケット
そこまで一緒に入りたいのか・・・
