親友をオカマと勘違い | CHICK's rule ~anti SWEET女子道~

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whatever I say....... it's my life

昨日の超シアワセディナーの帰り道、携帯に着信が


そこには、サークルおよびゼミで仲良かった、言動95%ホラくせに現在お堅い職業で宮崎で勤務してる「知ったかフミ」の名前が


エルム 「もしもし


知ったか 「お~~久しぶりやな


エルム 「(また、週末大阪来るから、伊丹まで向かえに来いって言うんじゃないの) どうしたん?


知ったか お~~オレの彼女がお前と話したいって言ってるから、電話してん


(は??彼女おらんみたいなこと言ってなかったっけ?)


知ったか 「代わるから、ちょっと話してや~


エルム 「え・・・


 (とか言いながら、長崎におるNとかが出るんちゃうん?)


謎の女 「もしもし・・・」 (聞いたことのない、か細い声)


(え・・・?予想に反して女?)


謎の女 「はじめまして~


(いや・・・おかしい。知ったかが「彼女」と言って、「彼女」を出してくるはずがない)


エルム 「・・・は・・・はじめまして


エルム 「○川の彼女って本当ですか?」 


(本当ならば、これほど失礼な質問もないだろう)


謎の女 「そうです~~」 


(相変わらずか細い声)


(おかしい。何かがおかしい。絶対おかしい)


(聞けばきくほどに、このか細さが不自然。)


エルム 「あの・・・○川にちょっとだけ代わってもらえませんか!


知ったか お~どうやった、オレの彼女


エルム 「彼女ちゃうやろ!


知ったか 「あ~確かに彼女ちゃうなぁ


エルム 「え?じゃあ誰やねん!・・・何か男の声っぽかったんだけれど・・・


知ったか 「(爆笑)・・・いや~~お前も知ってる女やって・・・会ったことがあるというか・・・


エルム 「え?え?え? (O川の過去の彼女や、周りにいた女を0.5秒で回想)」


知ったか 「ちょっと代わるな~


謎の女 「ちょっと~~あんたぁ~~誰が男だって言うのよ~~ (美川憲一の声で)


エルム 「ってか、あんたか~美頓!

   

(美頓=鹿児島の女王。

美頓についての伝説については、コチラをどうぞ

http://www.geocities.co.jp/labc0384/ryokouki/kagoshima1/kagoshima1.html

http://www.geocities.co.jp/labc0384/ryokouki/05_kagoshima_page/05kagoshima_1.html


美頓 「この美声を隠そうと、がんばってみたらオカマみたいになったじゃないの!!

    (先ほどとは全く違ってドスが効いてる)


エルム 「いやぁ~あまりにも不自然すぎて・・・



ってか、ホント。あんたその声で生まれてきてよかったね

さっきの、オカマのか細い声だったら・・・

あぁ~~~想像するだけでイヤっす・・・



どうやら宮崎から知ったかO川が出張で、鹿児島に来ていたみたいで

鹿児島の超美味豚シャブのお店 「いち・にぃ・さん」 でご飯食べてたみたいです



美頓 あんたも今から来なさいよ~


エルム 「いや・・・今から走り倒してたら翌朝ぐらいには到着すると思うけれど・・・


美頓 「じゃあ、明日の夜にでも、また豚シャブで♪



まじっすか!!!



ってか・・・友達のニセ声を 「男」 の演技と間違えてしまった・・・


あははははは( ̄∀ ̄;)汗


・・・・・・・・・次に会うのが怖えーーよ!!!