本日、寒いサムイと言う某○に
「え～～！？そんなに寒い？私全然平気だよ～～！？」 と申し上げたところ
「だってそれは ・・・ （君の皮下脂肪と一緒にしないでくれ）」
えぇえぇ、私にはキチンと聞こえましたよ・・・その心の声を！
「誰が肉厚じゃ～～！皮下脂肪というコートをまとってると言いたいのか！？そうですよね！脂肪が多けりゃ寒さに強いはずですよね！」
と、心の声を自ら代弁した後に、自らの言葉で傷ついたエルムです・・・こんばんは。もうＨＰも残り少ないので、いつ生き絶えるかわかりません。誰か私に回復アイテムくれ・・・脂肪溶解注射だとか、ダカノビューティークリニックの痩身コース10回券とか、っていうか新しいＢＯＤＹとか
でもね・・・日本が南極ぐらいに寒くなり、食糧難になった時には私は勝利の高笑いをする予定なのよ。
現在コート程度の役割しかない私の皮下脂肪は、貯蔵されたエネルギー。
私は生き延びる！！！ （すでに何を目標のとしているのか意味不明）
さてさて、昨日は夕方に美人どころからお食事の誘いが。 仕事終わりにご飯を食べに行かなぁい！？と言われ、美人の誘いに対しては首が縦の方向にしか作用しないという特殊な構造になっているワタクシ、たとえメイクもせずジャージでウロウロしてた引きこもり状態でも 「行く行く～～♪♪」 と二つ返事でゴザイマス。
が、私は前述のとおりのジャージ姿。
ダートでジャージ、ジムでジャージ、家でもジャージ。
アディダスこそが私のユニフォームよ！！！
と、胸を張って言うにはイタすぎる状況
セレクトショップでお買い物～だとかそんなオシャレなお話はどこへやら
先週末のプリュスの私と普段の私のギャップは、上沼エミコのオンオフぐらいにギャップがあるのではないか？
と、そんなオフの姿のままシティーガールと食事というわけにはいかない。
大急ぎで用意をしたものの、メイクして服選んでとやったら、普段の学校に行く「超楽」スタイルとなってしまい、ボーダーのニットがまるで囚人服のよう。
当然、髪の毛も巻いたりすることなく出てきたので、鬼ストレート・・・ というか山姥
今考えると酷いカッコで出かけたものだ・・・。しかも美女とのデートに・・・。
さて、今回のデートのお相手は・・・
しゅんちゃんで～～す♪ いつ見てもカワイイ・・・
クリスタ長堀の水の広場だとかなんだとか、広いところで待ち合わせをしていたのですが、柱の近くで立ってるシュンちゃんを発見して遠くからバシバシ写真とってみようかと思ったわ・・・ついでに 「この美女と今から歩くのに、囚人のままでいいのか？」と、その辺の店で服買おうかとも思いましたが ・・・
服変えたところで中身変わってなきゃ同じか☆ えへっ♪
と真実に気づいたので、そのまま食事へ
場所は新歌舞伎座の隣にある一夜一夜。干物を炭火で食べるお店です。三宮のお店の方がいい雰囲気で、コストパフォーマンスもいいので、そっちに連れて行きたいなぁ～～。でも今回はとりあえず、こっちのお店で♪♪
干物とかってヘルシーっぽいし☆
ちなみに、この干物に辿りつくまでも色々ありました。
まずアーケードを難波方面に歩いていると、都会ですからいろんな人が歩いているので、目につく奴ひとりひとりを観察してしまうのがワタシ。
大概は普通の人だけれど、強烈なのが1人いました
はいつくばって、赤ちゃんのハイハイではなく・・・ハイハイで、足の膝をつけないで四つんばいで歩いてる謎のオッサン
その動きがあまりにも奇妙で、もののけ姫にでてきたシシ神（変身失敗首なしバージョン）だとか、風の谷のナウシカに出てきた巨神兵（腐りかけバーション）、千と千尋の物語に出てきた顔なし（食いすぎて破裂寸前バージョン）を思いだしました
都会はネタの宝庫だ・・・。
※ この炭火。真っ赤だったのに写真にとるとピンクに写ってしまう
しまいには立ち上がって撮影しだすエルムとシュンちゃん
「なんでピンクに写るの～～！？！？」
「・・・・・・・・はっ！」
「遠赤外線？？（大真面目）」 2人同時に言ってました
せっかく女帝のお店の近くにいるし～、と女帝に電話をしてみましたが、今日はお店に出ないといけないので後で遊びに来ていいで～とのこと。フフフ・・・そういわれることを待っていたのよ（確信犯）。というか、女帝もそう言われるのを期待している私を察知していたに違いない。悪寒とか直感とか第六感だとかでね・・・フフフ。
ご飯を食べた後には、しゅんちゃんと2人でまたもや女帝のお店に乱入
が、お店は祝日前ということもあって大繁盛、大盛況。
足踏み入れて３秒で女帝はこう言われました
「あ～～いらっしゃ～～い♪久しぶり～～♪♪手伝ってな～～～～♪♪♪ありがとう☆」
言われた！女帝必殺 「ありがとうは何回言ってもいい」 という名の 「先にありがとうって言ったから、後ヨロシクね♪」 攻撃。
初めてではない展開ですが、わけのわからぬままシュンちゃんも「ちょっとこれそっち持って行って～」「あれ持っていって～～」という状態。
その頃私は完全に女帝の支配下におりましたが・・・何か？？？(*￣m￣)ﾌﾟｯ
しかし、ここ数週間で今まで1年に1回か2回、へたすりゃ2年に1回会ってるような女帝と頻繁に会ってる私。
シュンちゃんともこの数ヶ月でグググっと仲良くなって、これも何かの縁なんだろうなと思います。人との付き合いは必死に作りあげるものではないから、自然とこうなるっていうのは、本当に縁よ！縁！
別に信心深いわけでも何でもないですが（仏教学校で写経三昧をした直後に、教会で聖歌隊できるぐらい信心深くない）、私は縁とラッキーの神様だけは信じております。
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ＰＳ しゅんちゃんに素敵なバッグをもらいました～☆ しかもオソロ♪♪♪
軽くて仕分けが沢山あるので、ダート遠征でホテルからご飯食べに行くときとかに重宝しそう☆
しゅんちゃんありがとう～～☆☆☆
