こんにちは研究員のぴんです。
晴天の暖かい名古屋です。
さっそく、今日のお題「友達100人もいらない」の話。
先日、ラジオかテレビか忘れてしまいましたが、小学校の校長先生が入学してきた1年生にかと思うのですが、「たくさん友達作って」云々、スピーチをしていたのを聞いて、自分ら第二次ベビーブーム世代(古っ)の時は、
友達100人できるかな?
とかいう、歌かなにかがあったのを思い出しました。
なんで、今時さと少し違和感ありました。
まあ校長のスピーチだから、妥当なのかもですけどね。
歳とって振り返ってみると、そもそも友達か多い方がいいのだろうか?
友達の定義は?親友の定義は?
自分は友達と思ってるが、相手は?と言う面倒くさいことを考えてしまうし。
なんでも話せれば親友なのか?
でも親友だからこそ心配させたくない。
などあります。
田舎のおばあちゃんのゲートボールの集まりや町湯とかに、集まってだべってるおばあちゃん達は、別に友達かもですが、それよりも、
ゲートボールなどの目的の為集まってるようにも感じます。
人は同じ目的の下では団結しますからぬ。
学校はどうでしょう。
別に集まりたくて来てる訳ではない部分もあります。こう言うこと書くと世の親御さんに怒られちゃうかもだけど。
目的としては、勉学などの学びの為に集まっていると言うことになります。
学校の先生同士ですら、イジメがあるくらいなのでね。だから生徒より前に先生同士仲良くしたらいいと(笑)
ただ友達は作ろうと思って作るものでもなく、まただからって、友達を作らなくていいと言うわけでもない。
友達を作る、の「作る」以外の言葉が見つからないが。作るって言葉がやらしい。
「友達になる」がいいのか。
働き始めるとわかる、密な付き合いより、挨拶ぐらいして、うっすら顔見知りぐらいで、たまには通りすがりに雑談するぐらいでの関係でも、仕事で困ったときとか、助けてくれるんだよね。逆もあるけど。お前のせいで仕事増やしたくないだけか。
こんな中で私たちは仕事のため、集まってるに過ぎない。
でも、退職した後でも飲み会とかに参加してくれる人も。知り合って10年ぐらい経って、個人的な事聞いた人もいるしね。
そんなの親友でも、友達でも、ないかもしれないけど。
気が合うので集うみたいな。
ですから、学歴だとか、家族構成とか、あんまり知らない関係なんだけど、先日、びっくりしたことが、退職されたH先輩が、京大卒の才女だったという話を聞いた。
へぇ〜と言うしかない。いつも、どこのスーパーが安く野菜が買えてさぁ、とか上司がどんだけポンコツか話してたおばちゃんだったんだけど。
心の垣根なく楽しく過ごせるのが友達というなら数や内容にこだわることはないと思う。
学校は密で、仲間省けとかは露骨にわかるわけですが、仲間なら学校の外にいくらでもいます。
ぴんも実際、学生時代の友達で付き合いがあるのは僅かで社会人になってからの友達の方が多いです。
会社でも、どこでもそうかもです。
ごちゃごちゃ書きましたが、入学早々、入社早々に友達が出来なくとも大丈夫です。
左は前のもの。細部はぼろぼろ。
本当は黒い色が気に入ってなかったのですが、使ってみて、黒色の方がメイク用品が際だって使いやすかった。
なんでも使わないと分かりませんね。
