こんにちわ、研究員のぴんです。
爽やかな天気の名古屋です。

コロナ禍で、家にこもったり、毎日のニュースで感染者数や死亡数を見て、ナーバスになったりしてる人もいると思います。毎年、インフルエンザで亡くなっても死者は累計して毎日公表などしませんが、コロナはまだワクチンもありませんし仕方のないことかもしれません。

考える時間も増えた人も多いですよね。

また、少し死が身近になった人もいるかもしれません。
ぴんも、祖母や父や、叔父、ここ10年、急速に死が身近にきた様な気がします。

ぴんもそうとう平和ボケてしてましたから、コロナ禍で50歳代でもなくなる人がいると聞いて少し不安になったひとりです。

ぴんちゃん46ちゃい(才)だし、近いじゃん∑(゚Д゚)

まさか、自分が死ぬなんて?
ガンにでもならない限り、よぎらない考えです。

嫌なことがある日でも、当たり前に明日があるから、やり過ごせる。
明日はだめでも、1ヶ月後なら、マシになってるかもとか。
死にたいとか思ったことがあっても。

いまさらながら、自分には、コントロールできない事も時にはあるのだと理解した時があるのですが、
それでも、やれることはやろうと思うのです。
パワーがもったいないので、ある程度頑張ってもできないことは、諦めることに。

最近、人生は思いの外短いのかもと思うように。

それでもダメだ〜って止まるわけもいかないし。
もう後は終わった、前に行くしかないと。
明日があるから、思いつく思考です。

逆に明日がなければ、死んでもいいなら、もっと振り切れるはずです。

だいたい、飲み会でも木曜日開催とかですと、「明日があるから、金曜日なら良かった」ってセリフがでる毒女会。

人生全般において、いつかのために、セーブモードで生きてます。
明日があるからこそです。
ですから、ガンや難病で闘病している人が、思いの外、行動力があったり、パワフルだったりするのがよくわかります。

昔、ぴんちゃんママの友達がガンになったのですが、海外、国内旅行行きまくった挙句、当時、なぜかスタジオアルタまで「笑っていいとも」に観覧に行ってしまいました(^◇^;)
その方は今もご健在で、あの頃の行動は詐欺だった(旦那さん)と言われてるそう。

旅行行っても、どうでもいい写真を撮りまくり。
「いつか病床で見たりして」と言っていたそうです。

今は、コロナが収束したらやりたいリストでも作って楽しみにしたいものです。

あなたは何をしたいでしょうか?

ランチタイムのぴんでした。


Amazonから連休に読む本が届いた。

ブログ「すていほーむ」の連載は、すていほーむしてる日は報告も兼ねてアップする予定です。
まっ掃除ばかりの休みですがね。