こんにちは研究員のぴんです。
突然雨が降ってきた名古屋のランチタイムです。
弁当持ってきてよかった。
ただ今、減量中。
いつもの豆サラダ、ゆで卵、おにぎりの弁当から、おにぎりはやめて、代わりに豆乳プラスの野菜、タンパク質弁当です。
先日聞いたスポーツジムの筋肉の方々の話からパクって(笑)みました。当たり前ですが、ボディービルの人達は計画的に大会までにちゃんと減量されてます。アホなことを真剣に聞いてみた。
「やっぱりちゃんと痩せますか」(^_^;)
当たり前じゃんか(笑)
あ〜やはり気合いが足りないぴんでした。
さてさて、今日は「ふつうと言う脅威」
先日、ヤフーニュース見てて、びっくりした話をシェアしましょう。
それは、性交渉なしの婚姻が前提の結婚相談所があるんだって!
昼間から、ちょっとすみません。
理由は世間体から結婚しておくと言うものです。
熟年婚ならともかく、若い世代だそうです。
世間体というなら「子供とかは?」どうなるの?
体外受精や、代理出産?
もう、SFの世界じゃない。
人間の欲望とはすさまじい。
世界にはいろんな人がいます。
女性に興味がない人、男性に興味がない人。
同性に興味がある人などなど。
いろんな人への理解が進んでいると思ってました。
こんなに多様化が進んでも、異性と結婚して、子供を持つことの、昔からのいわゆる「ふつう」プレッシャーがあるなんて。
そんな結婚相談所が出現してきたということは、ニーズがあるのだということですね。
ただ同じ目的で一緒になるなら問題ないかもですが、どちらかが、ほんとうに好きになってしまうなんてドラマのネタになりそうなことはないのでしょうか?
また老後の為、結婚しておくと言う話を聞くと、じゃあ老後一人で心配なく死ねるシステム、サービスがあったらどうなるのだろうか?と思うのです。
自分に自分で本音を聞いてみるといいと思います。誰かに知られる訳じゃないですから。
人目だけのために「ふつう」を追求するのは、大変しんどい事。
全てを手に入れればいいというものでもありません。
また欲望(お金にも言えます)達成は塩のごとく少量(適量)ならば、体を満たし、多量になれば、健康を害するものではないでしょうか。
ランチタイムのぴんでした。
富良野プリンスホテルの敷地内にある喫茶店「森の時計」
倉本聡さんのドラマの舞台です。
プリンスホテルの敷地内の森の中を進むと小さな喫茶店に出会います。
ドラマのように手引きのコーヒーミルを使って豆を挽き、コーヒーを頂く。
豊かな時間が流れます。
今日の写真は森の時計のカウンター席に座ったら見える景色をお届けしました。
