こんにちは研究員のぴんです。
なんかめっちゃ暑い。冬物の服をまだしまっていない中、夏が来たような名古屋です。

今日は幸せの基本の一つ、人間関係をあんまり書いてなかったので、まだ道半ばのぴんではあるが、人間関係が楽になる話をしたいと思う。

基本、人間関係は薄めな感じがいいと思う。
親兄弟、友達、恋人でも密着がすぎるとコントロールしたくなるもの。
ぴん自身では、独占欲が意外や強く、例えば友達だったら、その友達の1番の友達でいたいと思ったり、何でもその人のことを知っておきたい。という、今から思うと笑っちゃう子供みたいな思考があったんだよね。
学生さんや若い子なら、あるあるじゃないかと思うんだけど。
べったりな関係ね。いまはLINEとかあるから余計じゃないかな。

学生ならいいけど、これって大人になると、めっちゃくちゃ、暑苦しい。あつ、「くるしい」。
友達のこと、ぜんぶ把握するなんて無理じゃん。
生きてるといろんな人と関わるし、言えること、言えないことあるしね。

あるとき、そんな知らなかったことを知らされたりすると、すごく勝手に傷ついてたわけ。

で、改宗して(笑)
薄付き合いの人に。
でもね。大人になってからは、その方が良くてね。久しぶりに会う友達とは数年ご無沙汰だったとしても、会った時には全力で楽しめるし、実際、楽しい。
普段、ああだこうだとか知らなくても。友情には何の支障がないってこってす。

むしろ大人なったら、友達と会う機会がすくないんだから、楽しむ専門でいい。

そんな中、友達から話したいことがあったら話してくれるし。
年を重ねたなり、いいことです。

人間関係が苦しい時、相手とべったりし過ぎてないか見直すと楽になると思います。
自分は変えられるけど、相手は気付きがない限り変わらないからです。
憂鬱な気持ちを引きずるなら、密着しすぎのサインです。
ランチタイムのぴんより
天城越え♩
の浄蓮の滝