癒しと気づきに満ちた４日間

GW後半の４日間は、オーラソーマ・レベル１コースでした。

オーラソーマシステム自体も成長し続けていて

それとともに歩んできたわたし自身も

洞察が深まり目覚めが加速してきていて

オーラソーマとワークしていなくても

それぞれのあり方で、多くの人が目覚めてきてる昨今

それに伴って

世の中全体の目覚めの度合いも増していっているから

そんな『今』のレベルが

オーラソーマのコースにも反映されます。

なんというか、やっている内容の大枠は

数十年前から変わらないのだけど

コース内で、探求され、展開していく中身の濃さが

わたしが学びはじめた十数年前頃とは

まるで比較にならない！

それだけ本当に、自分たちが認識している以上に、

わたしたち人間の意識は、変化・成長してきている

ということですね。

この地球上では、現実の毎日の視点では、

解決されるべき問題は山積みだけど

それでも、人々の意識が、

目覚めの方へ向かっていることは確か。

あとは、その目覚めた意識レベルにあるものを

いかに、現実レベルに落とし込んでいくか、行動していくか、

なんだと思います。

で、その“意識”なるものを扱うのが、オーラソーマ。

今年から、従来のレギュラー（プラクティショナー）コースが

６日間日程から、４日間になり、

でも、そこでワークが求められる内容はさほど変わってなくて

（ティーチャー泣かせ？・・・いや、腕の見せ所？）

ある意味、より集中して、

“自分自身と向き合う”　ことができるようになりました。

今までとは違った見方で

両親や学校や、お勤め先や一般社会では教えられなかった

新しい視点から、「自分を知ってゆく、思い出してゆく」

方法やあり方を

おそらくほとんどの受講生が

人生初の新鮮さで学ぶのだから、

それは知的好奇心を満たす歓びだけじゃなく、

驚きと興奮と、そして緊張もあって当然。

オーラソーマのコースは、

楽しみながらではあるけれど

とてもディープな、自分とのワークになり

想像以上にエネルギーを使うんです。

４日間という時間では計れないほど

自分自身にフォーカスする深さが、半端なくある。

でもそこが良いとこ。ミソ。

自分と向き合う大切さは、誰でも気づいているけれど。

忙しい毎日のサイクルのなかで、

その時間を持つことは、つい後回しになってしまうのも常。

必要を感じていながら、自分に与えることができなかった、

その、貴重な時間と空間と

そこで、日常では気づけなかった諸々のことを受けとる

＝自分に与えることを、可能にするのが、

オーラソーマの学びの一環でもあるんです。

人は、意識を変えないと、変化できません。

ですから、これまでの自分を超えて

より成長したい時

その必要を感じている時

また、自分の意思とは別に、

そのタイミングがきちゃった時（笑）には、

自分の意識やそのパターンを自覚して

そこに変化をもたらしていく、ことが求められます。

変化していくために

「意識」を『意識する』のが第一ステップ。

オーラソーマのボトルは、

わたしたちそれぞれの「意識」を映し出す鏡。

なので、そのボトルを毎日選んで、

そして、色彩の言語や、

光線としての色と光の存在としての自分との関係性を

いろんなアプローチで学びながら

自分自身を見つめてゆく、練習をしていくと

その時間全部が、つまるところ、

古い自分自身のパターンや、超えるべき課題を知り、

同時に解放していく

癒しと気づきの機会になるのです

そう！コースはまるで

４日間かけて行うコンサルテーション。

「共鳴の法則」でご縁をいただく受講生の方は、

わたし自身の鏡でもあるから

コースでは、受講生の方々との

意識的、あるいは自然なやりとりのなかで

ともに気づいて、解放して、ということが

シンクロニシティのなかで起こってきます。

だから、受講生に負けないくらい・笑

わたしの内側でもいろんなことが渦巻いて、

洞察が刺激され、そしてヒーリングに至る答えが見出されます。

そんな風にして、お互いに、

毎瞬起こること、内側から湧き出てくることに、

気づきをもって、オープンに分かち合っていく。

それもまた、オーラソーマの学びの場が提供できること。

一方的に何かを伝える、のではなく、

お互いの存在が持てるものをシェアしながら

それぞれの、同時にグループの面々の成長のプロセスを

活性化して助け合うのです。

それは、通常の、日常の現実でも起こってることだけど、

そこに意識的になることの体験と、大切さを、

コースの日々を通して、確認できるんですね。

先に言ったように、

一人ひとりの目覚め度が増しているのに比例して

今回のコースでも、

オーラソーマの基礎を学ぶレベルにもかかわらず

受講生が

知的好奇心と探求心が強い上に

消化度や理解度が、とても深く、そして早いので

そこに刺激されるようにして

私も、これでもか～と、こだまのように

出来る限りの応答をするので（探求好きには、実にエキサイティングな展開なのよ）

・・・

４日間という、タイトなスケジュールが、正直恨めしかった。。。

・・・

その限られた時間でめいっぱいシェアし尽くして

日時の感覚が薄れるほど、走りきった感のある日々だった。

・・・

タイトになった時間が、よりタイトに感じられるほど、

受講生と、深く、生きた経験や体験を、ライブで分かち合えた

充実感満載の時間を、クリエイトすることができた

この、生き生きとした分かち合いができるのが

たまらないのだな、好きなのだな

「共鳴の法則」で出逢うがゆえに、

共感できるところが多くて

またまたそれゆえに、

自分の弱さや課題も曝け出す（私が）場面もあったけど

それを受けとめて

心も一緒の学びの時間を共に過ごし、

そして、そこにある価値をいっそう磨いてくれた受講生に、

感謝ですあらためて、ありがとうございました

オーラソーマ

オーラソーマ個人コンサルテーション

オーラソーマ体験（イントロダクトリー）セミナー

①５月１０日（木）

Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00　Ｃ：18:15～20:15 　
②５月１３日（日）Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00 　
③５月１４日（月）Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00 　
④５月１６日（水）Ｂ：14:00～16:00　Ｃ：18:15～20:15 　
⑤６月６日（水）Ｃ：18:15～20:15 　
⑥６月７日（木）Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00 　
⑦６月１２日（火）Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00 　
⑧６月１５日（金）Ａ：10:00～12:00　Ｂ：14:00～16:00 　