＜陰陽とは＞
中国の思想に端を発し、
森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物を
さまざまな観点から
陰（いん）と陽（よう）の
二つのカテゴリに分類する思想
― フリー百科事典より ―
私はこの「陰陽」を
身のまわりにあるモノやコトに
当てはめてしまう習性があります（笑
静と動、
太陽と月、
言霊と数霊、
ピンチとチャンス、などなど。
先日、おもしろい話をききました。
子供は「陽」のエネルギー。
祖父母は「陰」のエネルギー。
さて、
親は「陰」「陽」どちらでしょうか。
はい、答えは「陽」。
なので、
親と子供は「陽」どうしで
ぶつかりやすいのです。
そこへ祖父母の「陰」が間に入ることにより、
家族としてのバランスがとれる、と言うこと。。。
お寺と保育園が一緒だったり、
老人ホームと幼稚園が併設されている所は
陰陽のバランスがとれているのでしょうね。
追記：
ウチにもいました。
老犬「陰」と、チビ猫「陽」が。
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