皆様こんにちは♪

ハーバルライフサポーターのKAYOです。^^


猛暑の中、体調はいかがでしょうか。水分と塩分と栄養、積極的に摂って夏を乗り切りましょう。さて、栄養は心にも必要!ということで、

先日開催された植物のお話を読む・通称読書会に参加して来ました。


不定期開催(約3ケ月に1度位)、課題本を決めて、それぞれ読んで、感想を各自語る。

年齢も職業も違うお仲間の皆さん。同じ本を読んだとて、注目する箇所や、心に響く一文が違ったり。「みんなちがってみんないい」を実感出来て面白い!


今回は、2冊。どちらも年配の女性と若い女性が出てきます。そして喜びも、悲しみも。

・万寿子さんの庭(黒野伸一著)

・やがて訪れる春のために(はらだみずき著)

内容を語ると長くなる上ネタバレになるので、是非お読みください。

感情が揺さぶられる2冊です。万寿子さん…!!


いつもの読書会は、La Mure細川先生のご自宅ですが、

今回は、ファクトリー近くの旧永山邸に集まりました。






レトロな建物と素敵なお庭。街中なのに空気が綺麗で、

別世界みたいで癒されました♪




読書会後はちょっと徒歩で移動して、ランチを堪能。




会場やランチのお店を予約してくれたNさん。ありがとうございました♡

おかげさまで、とってもリラックス&リフレッシュ出来ました。


次回は11/30(土)。また同じ会場で。とっても楽しみ♪

ご興味のある方はLa Mureさんまでどうぞ。実り多い良い趣味になりますよ。


ではまた(*´ω`)

こんにちは黄色い花

La Mure ハーバルライフサポーターのなつこですニコ

 

山で藤を見かけると、少し胸が痛みます汗

巻き付かれている木に感情移入してしまうからです。

 

 

藤はツル植物です。

ドライフラワーリース台の材料として、その色と太さから大好きなツルなのですが、他の木に巻き付いて咲いているのを見ると、少し複雑な気持ちになってしまいます。

巻きつかれている木は痛み、そのうち枯れてしまうからです。


 

藤棚は安心して見ることができますほっこり

人が管理している藤は、ただただ美しいと思うばかりですキラキラ

しかし、その棚も人が管理しなくなると、暴れてひどい有様になります。

 

「藤は人が管理してこその美しさ」

そう考えていた私にとって、驚くべき場所がありました!!



 こちらの場所の藤は、木に巻きついているのではなく、廃墟に巻きついているのですおーっ!

非常階段らしき手すりにも巻き付いています。

 

この建物に人がたくさん集まっていた時代を私は知っています。

その頃は当然、藤は巻きついていませんでした。

 

人が管理していない野放しの藤。

藤の特性から考えて、巻きついてのびている時こそ美しいのでしょうアップ

 

こちらの建物もいずれは取り壊される運命のはず。

立て直されるとしても、藤は剝がされると思いますしょんぼり

 

今のうちにどんどん伸びて大きくなればいい。

 

毎年、この藤を見るたびに応援したくなるのです拍手

こんにちは。

アロマ&ハーブ"La Mure" ほそかわたまみですニコニコ


ブログはかなりのご無沙汰ですが、元気です!


最近歯医者さんへ通い始めました。優しい先生なのですが、それでも毎回ドキドキ。

通院の道すがら、不安にうつむき歩く舗道は、ゴツゴツと無機質で、冷たく突き放すみたいに灰色です。


でも、今日は少し違いました。風とともに甘く優しい香りが訪れ、ふわりと私を包んでくれたのです。

「大丈夫、心配しないで」

そう言って背中をポンと叩いてくれました。

ふと緊張がとけて、思わず笑顔になり、そしてあたりをキョロキョロ。




「ああ、バラの季節!」


この優しさ、包容力、「悲しみにはローズ」と称される圧倒的な癒しの力。

歯を食いしばっていた口元も、ふにゃり緩んで、なんとかなるよと呟きます。


…と、バラ大絶賛の私も、若い頃には「バラなんて」と思っていました。

たぶんその時の私には必要がない香りだったのでしょうね。


年齢を重ねて、喜びも悲しみも、存分に味わったからこそ楽しめる香りがあるとしたら、年を重ねることも素敵です。


美しいひだのような花びらが、大人のあらゆる喜怒哀楽をすくい取り、心に刺さる小さな棘もそっと包み込み、その痛みを癒してくれるでしょう。


バラの季節、お近くにバラの咲いてるお庭があれば、ぜひそっと顔を寄せて香りをもらってみてくださいね。


札幌では、大通公園西11丁目のバラたちが満開を迎えています。



それはそれは美しいので、お時間あればぜひお出かけしてみてください。











こんにちはニコニコ


La Mureハーバルライフサポーターのnaoです。



ずっとずっと、浮かれ調子だった一万円選書のこと。La Mureハーバルライフサポーターのなつこさんに教えていただき、読書会仲間数名で応募をしました


教えていただくまで、その存在を知らなかった私が、まさかの当選!!プンプン


嬉しいけれど、これまでも申し込んでいた先輩方を差し置いての当選がどこか申し訳なくて、大っぴらに喜んで良いものかと・・・


『すごーい爆笑やったー!爆笑

自分以外の誰かが当選しても自分ごとのように喜べる!そんな言葉をくださることは予想しておりましたが(笑)

今日改めて、なつこさんにも直接ご報告ができて喜びをシェアすることができたので、思わずブログに笑い泣き




テレビでも新聞、雑誌でも紹介されていたので、読書好きの多くの方がご存知のことと思いますが、北海道砂川市にある「いわた書店」さんの試み。




ものすごーく倍率が高いので、本当に奇跡の当選です。


当選通知とともに送られてきた

「選書カルテ」


・これまで読んだ本の中で印象に残ったもの

(20冊)

・家族構成などのパーソナル情報

・これまでの人生で楽しかったこと、苦しかったこと

・何歳の自分が好きですか

・これだけはしないと決めていることは何ですか


などなど、このカルテで人物像を浮き彫りにするべく、心の部分も丁寧に明記する必要がありました。


店主である岩田徹さんからのメールには、人の心を打つお言葉が並び、何故この活動をされているのか、この活動をとおしてどのようなことをお伝えしたいのかなどの思いが伝わり、たくさんの方が魅了される理由が分かった気がしました。


少しずつ、選書いただいた本を読み進めていますが、ホロリと涙するもの、なるほどな・・・と考えさせられるもの、出逢えたことが嬉しくなっています。



私は、18082番目の一万円選書の体験者でした。

こんなにもたくさんの方々とご縁を結ばれていらっしゃるけれど、「あと何人の方と一期一会のご縁を結べるかといつも考えています」と話す岩田さん。いつまでもお元気でたくさんの方に希望を与えていただけることを心より応援しています。



どうか、どうか、読書好きのお仲間たちにも当選通知が訪れますように!!!



こんな記事を見つけました



La Mureハーバルライフサポーターのnaoです。



・・・・・

La Mureハーバルライフサポーターを名乗るのも憚られるほどに、お久しぶりのブログですプンプン




いつしか桜の季節も終わり、ライラックが見頃を迎えていました。



昨日から始まった『さっぽろライラックまつり』は、たくさんの人で賑わっていましたニコニコ


私が足を運んだ仕事終わりの時間は、フードやアルコールのブースが混み混みで、もはやただの『まつり』!!と思ってしまいましたが(笑)

コロナ禍を振り返れば、こんな風景を目にすることも嬉しい気持ちになりますね。








ライラックは札幌市内のあちこちで見ることが出来ますが、大通公園という、市民のお庭で咲き誇っていることがエモいポイントですラブ

毎年無料配布されるライラックの苗木も、あっという間に1,000株配布終了したようです。

札幌市民にとってライラックは、無くてはならない存在ですねハート



いまだアタフタしている仕事のこと

この会場で盛り上がって、明日の活力に変えている方もいらっしゃるのだろうな、と足取り軽く帰路につきました。




季節の移ろいはとても早く、ぼやぼやしてると取り残されてしまいそう。
植物に触れられる時間を大切に過ごしていきたいと思いますニコニコ