健康な身体も スッキリボディも 手に入れたい
そんな願いを叶えるお手伝い
心も身体も体質改善しませんか?
プライベートサロン L'amulette «ラミュレット»
オーナーの田中です
最近 マイブームが 塩
(皆さんのマイブームは どれくらいの期間 続くのでしょうか?
私は… 結構 短いです 💦💦)
この 天日海塩 は 南オーストリアの海岸の塩田で
2年以上かけて作られているそうです
え 南オーストラリア
日本じゃないの
てっきり 沖縄の塩かと思っていた
と 思われた方も多いことでしょう
沖縄では 南オーストラリアで結晶した原料塩を
沖縄の塩職人さんが 理想の粒子になるまで
手間暇をかけて作ってくださっているそうです
原料、製造工程で 一切熱を加えない
『生のお塩』です
なので 大海の神秘の力が持つ本来のエネルギーが
体に優しく作用してくれるようです
大海の神秘の力
なんて ステキな響きでしょう
この言葉で 注文することに決めました
ところで なぜ生のお塩を 日本で作れないのかというと
日本は湿気が多すぎて
海岸で自然に結晶化することは不可能なんだそうです
だから 日本のお塩は 加熱して作るんですね
私が30年程前 自然食のメーカーにいた頃
加熱した塩よりも 天日で乾燥させた塩が 体に良い
という話を聞いたことがありました
でも 日本では天日乾燥ができないんだよ と教えてもらったのに
興味がなかったのか それが何故なのか
聞いてなかったんですね
その会社では
会長から いろんな勉強になるお話を 聞かせていただきました
が
当時はさほど 真剣に聞いていなかったような
今 思うと せっかくいろんな勉強ができる環境にあったのに
いい加減しか 聞いていなかったなんて
私って なんて おバカな子 だったんだろう
と 悔やまれてます
天日のお塩も 酸化還元力が強いので
それに関する実験をして見せてもらったのを覚えています
水道水の入ったコップを2つ用意します
1つには コップの中の水を指でかき混ぜます
もう一方の水はそのまんま
そこへ 水道水に含まれる塩素を調べる薬剤を入れると
何もしていない水は 変色するのに比べ
指でかき混ぜた水は 無色透明のまんま
指が塩素を吸い込んじゃったんですね
そんなお風呂🛀に そのまま入るのって 怖いな
だって全身から 吸収しちゃうんでしょ
さて 変色した水道水なんですが
そこに 天日のお塩をひとつまみ入れて かき混ぜると
サッと透明に なっちゃいました
小学校のレベルの 実験ですが なかなか説得力があると思いませんか
お風呂に入るときには こういった質のいいお塩を
しっかりと入れるべきですね〜
と 改めて思いました
ラミュレットでは
お客さまの その日の体調に合わせて
アレンジメニューもご用意致しております