我が家もいよいよPHEV車導入。
まだ電気のみのEV車は、少々心配。なのでPHEVです。
充電器の工事はしないまま納車の日を迎えました。
というのも、前車もそうでしたが、
前後ギリギリかつかつの我が家のガレージ。
しかも次の車、
普通充電口が後ろのバンパーにあるというまた厳しい環境。
(なぜサイドじゃないんだ!!
急速充電口は、左後ろサイドに、
ガソリン給油口は、右後ろサイドにあるというのに)
はたしてシャッターを閉めた状態で充電器を挿せるのか!?
ガソリンとのハイブリッドだし、
電気なくてもなんとか走れる!ってことで、
充電器の設置は、
とりあえず納車後駐車の様子をみて考えようということに。
↓
内心不安だらけ。
まさかまさか
充電するたびにシャッターを開けておかないといけないなんて
そんな面倒で不細工なことにならないよねっ。
ほんといつも車の購入は、ハラハラドキドキです。
前車より全長は7cm小さくなったものの
後ろバンパーの充電口フラップを開けようと思うと
ほんと数㎝車を前へ移動してやっと開けられる状態。
ひゃ〜、キツ~~~イ!!
シャッターは閉まった状態でなんとか
後ろバンパーへコネクタを挿し込み、充電はできそう。
でも余裕は一切ありません。
納車から3週間。
いつもお世話になっている電気屋さんが、
充電器の工事に来てくれました。
取付場所も狭いので、今回設置したのは、
Panasonicの『ELSEEV hekia S Mode3』6kw型。
できるだけコンパクトなものを選びました。
さっそく自宅で初めての充電。
電気ほぼ0%の状態から100%まで、
23:00にスタートするとAM3:30に満タンになりました。
深夜料金の時間帯に充電するのが鉄則です。
以前のガソリン代に比べるとはるかに安くすむでしょう。
自動車税も今までの1/6!! すっごく安くなってびっくりです。