パリが舞台の映画『パリのどこかであなたと』〈原題:Deux Mo〉
パリのエスプリを感じたくて鑑賞しました
パリに暮らす不器用な男女の出会いを描くフレンチ・ラブストーリ
モンマルトルの丘、サクレー・クルー寺院を背景に並ぶ隣合わせのアパートメント
あの駅はパリ北駅 Gare de Nord?
華やかなパリとは違うけど、この場所もパリの素顔。
地下鉄の音、臭い
街や通りのざわめき
スーパーの雰囲気
行き交う人の挨拶の言葉、着てる服
全てが大好きなパリを描いてる
コロナ禍でひとと距離を置かなきゃいけない時代の今
この映画を観て
人との繋がりの大切さを感じます
心理セラピストが主人公に伝えた言葉
「自分を愛さなきゃ 人を愛せない」
真っ直ぐ心に突き刺さった言葉です
フランス映画って見終わった後、独特の思いを感じます
観て良かった~
二人の男女のこれから
捨て猫ナゲットが運命のキューピットになってくれそうな予感
人生何が起こるか分からない