五月天 GLAY-I'M IN LOVE  そして彼らは巴黎に立つ | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

 月天のMVを連続で流しながら、PCで持ち帰りの仕事をしていると、懐かしいGLAYの曲が流れてきました。2001年8月18日至9月1日に開催された『五月天舉辦了第一次的巡迴售票演唱會「你要去哪裡」』での一幕です。
これです。これ↓
http://www.youtube.com/watch?v=kEu5o4eu0YQ&list=RDpuv9Lghq4Rc
 このころ、私は、GLAYが好きでしたので、スタジアムツアー、ドームツアーに出かけてました。この動画で歌ってる「I'M  IN LOVE」は、アンコールラストの定番曲で、みんなで大合唱してました。スリムなTERUは、この頃が一番かっこよかったですね。私は、可愛いJIROが好きでした。阿信がTERU、JIROを紹介する場面、TERUに「我愛五月天」といってもらえた時のメンバーのはしゃぎよう、深々と頭を下げて感謝するさま、一緒に歌う時の嬉しそうな笑顔、とても印象的です。その様子は、先日アップした、flumpool と五月天にも重なって見えます。これ→あべのハルカスにflumpool 登場!!。  11年後に五月天は、flumpool の尊敬する兄貴バンドとして紹介されたのです。その昔、自分たちがGLAYを迎えて緊張し喜んだように…。巡り巡るもの、輪廻を感じる素晴らしい出来事だと思います。
 10年後は、どうなってるのでしょうか?まだデビューしてない将来のビッグバンドにflumpool が紹介されるのでしょうね。楽しみですね。

 因みに、五月天がゲスト出演したGLAY EXPO 2001、私、誘われてたんですよね。JALがGLAY仕様の機体も出してたし…JAL。ただ、大切な友人が宝塚の舞台に立つことになったのでそちらを応援してました。あの時行っていたら、五月天のLIVEに遭遇できてたかもしれません。まぁ、長い時を経て出会うのも運命ですね。そして、そのEXPOに誘ってくれた方と、8月にflumpool の大阪城城LIVEへ行こうと私が誘ったのも何かの巡りあわせでしょうか??そう思うと、人の繋がり、縁、輪って大切ですね。

 さて、五月天は、巴黎エッフェル塔(昼)の空の下です。日本とは、-8時間(台湾とは-7時間)の時差。ロンドンとパリでも-1時間の時差があります。時差との闘いもあるでしょうが、没問題
初めての巴黎公演フランス国旗。台湾の、中華の力を爆発させてきてください
巴黎第一次大型演唱會
五月天、加油


 最後に、余計なお世話ですが「没問題”(mei wen ti)(メイ ウェン ティ)」とは、日本語訳で、お堅い意味の「問題ない」とは、ちょっと異なります。「多分何とかなるよ~」「大丈夫、今のところ問題ないよ~」というおおらかなニュアンスです。