みなさん、こんにちわ😊
スタッフの斎藤です🦔
今日は心とカラダは繋がってる!!というお話の続きタイプ別の対処方法についてです😊
怒りの感情は「肝」
■すぐにカッとしてしまう(何かに当たって自己嫌悪になる)
■怒りを鎮められない(頭痛がひどい)
■自律神経系の乱れを感じる(生理痛や睡眠障害など)
栄養(特に血)が足りないと、人はそれを補うべくサイン(イライラや怒り)を出します🔥
食生活の乱れや睡眠障害があったり、生理前にイライラすることもあります😤
これは栄養(血)が足りていないために流れが滞ってしまうことが原因😖不足と停滞がイライラを募らせるんです🥲そんな方は「肝」の気が乱れているせいかもしれませんよ👀
『怒鳴る・相手を責める・否定する・ものに当たる』
こんな行動があるのなら、それは自分の怒りをコントロールできていない証拠ですわたしも心当たりある気がします🥲でもでも…怒りは生きていくために大切な感情で大事な警報ブザーでありサイン🔥🔥そんなサイン(怒り)を抑え込むと身体的ストレスにより、寿命が縮むらしいです😱抱え込みすぎないようにしましょうね🥹
まずは怒りが起こるメカニズムを知り、それをコントロールする方法を確認していきましょう🙌
怒りは脳の扁桃体(怒り・不安・好き嫌いなどの情動反応を処理する領域)で感じ、前頭葉(理性的判断・冷静な判断を下す領域)で怒りを抑えているそうです📚つまり前頭葉の抑制が外れると、怒りが噴出してしまうと言うこと🔥
遺伝的な要素としては、セロトニン(精神を落ち着かせ・安定させるホルモン)🍵を運ぶタンパク質=トランスポーター(=バケツ)の大きさの問題もあるようで、バケツが大きい人ほどストレスに強いと言われています🙌反対に、小さい人はストレスに弱いので、ちょっとしたことでイライラ・カーとしやすく、クヨクヨしがち😱ちなみに日本人は小バケツタイプが多いそうです😭
怒りの感情をコントロールするには…
①前頭葉を鍛える
扁桃体を飼い慣らすのは前頭葉。
前頭葉は、日々の人間関係で気を遣ったり、自分の感情をコントロールすることで活性化します✨人間関係に億劫にならずに、自分を客観的に捉えて、コントロールして前頭葉を鍛えましょう🙋♀️🙋♀️🙋♀️ちなみに老化による脳の萎縮は前頭葉から始まると言われています😅高齢になると怒りやすくなるのはそのせいです😱
②セロトニンを増やす/トリプトファンを取ろう
怒りやすい人はタンパク質不足というデータがあります😂それは、セロトニンの原料であるトリプトファン(必須アミノ酸の1つ)が少ないのかもしれません。だからと言って、動物性の肉ばかりだと悪玉コレステロールが多くなりやすいので、大豆などの食物性タンパク質をバランス良く補いましょう✨また、セロトニン合成に必要な葉酸・鉄・ナイアシン・ビタミンB6など、食事だけで取ることが難しい場合は、サプリメントを取り入れても良いですね🍵
③日光浴をする
セロトニンを大量分泌させるには日光が必要不可欠🌞日向ぼっこ、朝は明るい照明を心掛けるだけでも違います💡逆に夜は明るい照明や電子機器など、強い光はNGです🙅♀️夜寝る前のスマホは控えましょう!特に女性は生理周期の影響でセロトニン分泌が不安定😭
朝起きたらカーテンを開ける・玄関を開けて掃除をするなど、出来るだけ日光を感じてください😆
④「肝」の気の流れを活性化する
①太衝(たいしょう)
脚の親指と、人差し指の骨の間のくぼみにあるツボです😊
②三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上に位置するツボです📚
女性にとって非常に重要と言われる万能ツボでもあります💖
マッサージしたり、押したりするだけでも効果的✨
ぜひお試しください🙋♀️