今日(US4/15)、アメリカでは、現金給付金が振り込まれましたキラキラ
 
アメリカ市民、グリーンカード、就労ビザの人、私の周りでタックスリターンで銀行振り込みの設定にしている人には、みんな入っていたみたいですおねがい
 
小切手設定の人は、いつ支払われるかまだ分からないようですが、ロックダウンから1ヶ月経つ前に振り込まれるスピードは、本当にありがたや〜アップ
(日本はスピーディーにと言いながら、全然スピード感がないので、もっと頑張って…)
 
昨日、石田純一さんが、コロナに感染しているニュースが出て(→☆)、その中で、熱や咳の症状がなかったというのを見て、思い出したのですが、少し前に、FACEBOOKで繋がっている方が、パリ在住の友人からの情報として、コロナの症状が変化していると投稿しているのを見ました目
 
パリでは若い人を中心に、筋肉痛、腹痛、皮膚疾患(虫刺されのような湿疹)という症状が流行っていて、熱も咳も出来ないのだとか…
 
日本では最初、微熱が続く、咳が出るの症状だけに注目が高く、野球選手の感染で味覚障害がある事に注目が集まり、その後、その症状にも注視されるようになりましたが、今、コロナには、中国・東アジア・欧州型の3種類があると言われていて(詳細)、それ以外の症状にも注視する必要がありそうです
 
とにかく、まだ全貌が分からないウィルスだけに、人と人との距離を常に甘えずに気をつけなければ…
 
各国によって、コロナ対応は様々ですが、今週、お友達がアメリカから韓国に帰国した時の対応内容が非常に興味深かったですびっくり
 
空港で入国したら、そのまま自宅近くのコロナ検査用の保健所に専用のタクシーがバスで向かうのですが、タクシーの運転席と後部座席はビニールで仕切られていて、同じ人が最後まで送る決まりらしく、保健所での検査中も待機していて、家まで送ってくれるそうです
 
家に到着したら、下記のマスク、アルコール消毒などが、すぐに届けられたそう!
 
2週間の隔離期間は、専用アプリで1日3回熱を測って入力する必要があり、アプリからは位置情報が送信されてるので、動いたら分かるようになっているらしく、もし、勝手に動いたのが分かったら、罰金があるらしい
 
熱を測るのを忘れてたら、すぐに電話が来るそうで、あっぱれの徹底した内容だと言っていました

日本は、空港でダンボールベッドで帰国者が寝てたり、まだ帰国者への準備が足りない感じがする
 
個人的には、自粛というお願いだけで、罰則や管理がないよりは、韓国くらい徹底したやり方の方が好きです!
 
日本に到着した時から、日本はソーシャルディスタンシングの概念があまりないので、徹底して欲しいって、ずっと言っていましたが、最近は、フィジカルディスタンシングって言い方にする方向に変わってきていますねニコニコ
(ロサンゼルスのヘルスでも今月からフィジカルディスタンシングに変化!)
 
 
ソーシャルディスタンシング=公衆衛生用語で感染拡大防止を目的として人と人が社会的な距離を確保すること
 
ソーシャルディスタンス=社会学で、個人と個人、集団と集団の距離の事で人間の心理的な距離のこと
(なので、日本のメディアでよくソーシャルディスタンスと紹介しているのは、ニュアンス的に違う)
 
フィジカルディスタンシング=ソーシャルディスタンシングは物理的な距離を取る事を意味してるが、愛する人や家族との関係を経つ訳ではなので、人と人のつながりは保って欲しいという思いからWHOでは、フィジカルディスタンシングを使用している(詳細)
 
ヨシキさんは、ソーシャルディスタンスではなく、フィジカルディスタンスだと言っています
 
似ているようで、ソーシャルディスタンシングとソーシャルディスタンスだと意味が違うので、扱いが微妙ですね爆笑
 
いずれにしても、人と人の物理的な距離を今は取るのが大事という事なので、引き続き、Stay at Homeで頑張りましょうおねがい