コンタクトレンズの歴史とは

コンタクトレンズの歴史とは

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コンタクトレンズの原理を発見したのはみなさんご存知の、画家であり発明家でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチです。レオナルド・ダ・ヴィンチは1508年に大きな半球状のガラスの器に水を入れ、その水の中に顔をつける実験をしました。これはコンタクトレンズを作るための実験ではありませんでしたが、この実験がコンタクトレンズの起源となったのです。

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それから130年後の1637年、デカルトが水を入れた筒の両端に湾曲したガラスをつけ、目に当てて屈折状態の変化を調べています。このデカルトの原理をもとに以後、屈折、調節、乱視の研究が行われ、ガラスレンズを目に合わせてつくる方法、動物ゼリーのようなものをレンズと角膜の問に入れる方法、自の型取りをしてレンズをつくる方法などが発表された記録が残っています。