※1 人(きみ)の気持ちがわかったらどんなに楽だろう
僕はその気持ちを満たすことに
全力でぶつかることができたのに
でも僕の気持ちは絶対にみられたくない
理不尽かもしれないけど、これが本音
だって 君に知られる前に ちゃんと伝えたいから
あんなモノが自分にあることを知ったのは君のせいだ
家族を想うのとも違う 友達を想うのともちがう
喜怒哀楽のどれかで言えば哀になるのかな
こんな想いは初めてだからそれが正解かもわからない
それが苦しいことだって知らなかったから
知っていたとしても 避けることはできなかっただろう
後悔はないんだ むしろ今では教えてくれてありがとう
※1
この季節になるとふとした瞬間に思いだしてしまうんだ
正直になれなかった 大事にすることができなかった
いや 大事にしすぎたから逃してしまったのかも
本当はわかってた ただ表現することができなかった
それを伝えることが難しいなんて知らなかったから
言い訳にはならないけれど 本当なんだ
今ならできる気がするんだ だからもう一度
※2 持ちうるすべての手段で伝えたい
僕が空っぽになるまで
そこで初めて感じることもあるだろう
まだ体験したことのないモノに
軽はずみかもしれないけど、知りたいんだ
知らないことがいいことなんて無いと知ってしまったから
「出来るか、出来ないか」じゃなくて「やるか、やらないか」
が大切だってよく聞くけれど そんなことはわかっている
でも、それは終わった後で気づくことで
みんな理解しながら踏み出せない
踏み出した先が闇でないなんて保障はどこにもない
闇でもいいって思えたときに初めて前を向けるんじゃないかな
どっちが前かはあとから考えればいい。
自分の気持ちを理解することすら楽じゃない
他人の気持ちなんてなおさらだ
どうしても知りたいんだ
人にものを頼む時は自分から先に言わないとね
僕が言ったら教えてくれるかな
たとえそれが 僕にとって悲しい終わりを迎えても
※1
くそ恥ずかしい。普段思ってもいないことを書いてみた。
なんかダサいし、スゲー病んでる奴みたい。