サブ的な位置づけのi7のLinux Mint Mate 20へカーネル5.4.79を入れましたが、メインで使用しているPC(AMD Ryzen 7 1800X搭載)へカーネル5.4.79を入れました。

やはり、16スレッドを目一杯使うことで、カーネルのコンパイルが劇的に早くなります。

(SSD 1TBを使っていることも大きいと思いますが・・・・)

現時点では、中古でかなり安く入手ができます。

よって、低価格でかなりのバフォーマンスを実感したい方には手が届く範囲かと思いますので、低価格でパワーを持つPCを作りたい場合にはお勧めです。

この際、できれば合わせて以下も一緒に購入されることをお勧めいたします。

・SSD(500GB以上)

・メモリDDR4 8GB以上(メモリのクロックは高いほうが良いです)

Ubuntu(Linuxを含む)だけでなく、Wndowsであってもよいパフォーマンスが得られます。

個人的には、まだまだ私の使い方(ゲームは一切しません)では問題なく使えていますので、当分は今のままで十分かと思います。

買い替えを検討する時には、Ryzen 9 5900Xの中古が出回り始めたらそちらを検討するかと思いますw

ちなみに、ノートPCにインストールしているCPUは、i7 3720QMへ換装したジャンクPCで、SSD+メモリ16GBもありますので、サクサクです。

ただし、スペックオーバーのCPUへ換装したため、内臓のバッテリーだけで短時間しか使えないため、出かける時にはかならずACアダプタを持参するようにしています。(CPUのヒートシンクを通して吐き出される排気口の温度は、結構熱かったりしていますw)