おはようございます。
最近、仕事において地方で見える景色と
東京で見える景色が大きく違うと感じています。
やはり、日本の首都は物事がダイナミックに動いてます。
あの感覚、定期的に感じる必要がありますね。
いや、海外から日本を見たほうがいいのか。
そうか、そのほうがいいんでしょうなー。。。
日本の(雇用の)主役は製造業ではなくなったのでしょうね。
これから先も、日本にしか作れない高品質なものは多いでしょうが、
同時に世界基準のコストパフォーマンスを実現しなくてはならない。
そうすると、現実問題、日本で作る訳にはいかない。
日本企業は世界で活躍していくでしょう。
しかし、そこで働く日本人の割合はどんどん減っていく。
日本人がこれまでのように日本語しか話せなくて、
日本でしか通用しない力で、上流の暮らしが出来る
そんな世の中ではなくなっていくのでしょう。
これはもう避けようのないことなんだと感じます。
それを格差といえばそうなんでしょうけど、競争がない世界はないんでしょう。
どうしましょうか。
さっさと負けを認めますか?
意地でも勝ちにいきますか?
おいらは意地でも勝ちにいこうと思っています。
ちょっと気付くのが遅すぎた感がありますね。
もともと、このような環境を想定して設立されたGoogleは、
11年前からずっと革新を続けているのでしょう。
今から5年ぐらい前に、恐ろしい会社だなーと思った記憶があります。
でも、こうやってどんどん世の中が生まれ変わっていくんでしょうね。
ロスチャイルド家やロックフェラー家の事が普通に新聞に書いてある。
なんか不思議な感じがするのはおいらだけでしょうか。
介護でも、そろそろ利益が出せるようになってきた。
楽天の三木谷社長の本にも書いてありました、
ビジネスにはスピード感覚(タイミング)が必要だと。
今からの参入は大変ですね。
でも、同時にNever too late とも書かれていました。
やろうと思えば遅すぎる事なんてない、と。
飲食店の多くは儲かっている。
そうでないところは何が違うのだろうか。。。
今のうちに確かめておくのがいいかもしれない。
では、また ![]()




