これが決まれば、新たな官製不況を引き起こすだろう。

まるで経済の仕組みがわかっていないお役人の考えそうなことである。



貸金業法

建築基準法



それらを改正した結果、何が起きたのかもう忘れているようだ。



そして次に改正しようとしているのが労働者派遣制度



あまりこんな事を書きたくもないが、

問題が起きたときの対処の方法がまず過ぎる。



本質的な問題は何なのか。

なぜ、それは起きてしまうのか。

どの程度であれば許容範囲内なのか。



何かが起きたときに、それらを検討せず即禁止にするのでは、

問題の解決にはならない。

「臭いものには蓋をしてしまえ」のレベルだ。











あー、残念。

今、経済がどんな状態なのか、よく考えて欲しいものだ。