ちなみに自転車が40km出してても
スピード違反にはなんないらしいがなっ!! HA HA!
てゆうような昨今
違反点数がもうアレなので
乗れなくなる前に乗っときたい明草飛は
さっそうとドライブに出発
(ちなみにクルマで捕まったことはナイけどね!)
先週が大雨だったからね~|ω`)
ちょっと不本意な環境ではあったが
でも
なんとなく花畑が似合う我がジュリエッタ
桜吹雪舞うなかでの走りもなかなか様になっていた(と思う)
日本や南ヨーロッパと違って
あまり花見文化や花畑ってイメージのわかないドイツやイギリスだけど
やっぱり
ウチの国ならコレっ!!!
っていうような
花やそれに関する風習ってあるものなのかね??
まぁ
閑話休題
欧州チャンピオンズリーグ・ラウンド8【バイエルン・ミュンヘン-アーセナル】
1stレグを2-2と引き分けた後の2ndレグ
アーセナルはプレミアリーグの名門クラブで
本格的に欧州サッカーを見始めたのはつい最近な明草飛なのだが
そんな私でもずいぶん以前から名前は知っていた
対するはコマン、ニャブリが怪我で、デイヴィスを累積警告で欠き
そしてつい先日
長らく続いたブンデスリーガ連覇の王道が断ちきられたバイエルン
まずどんな布陣になるのか?というところだったが
上記に加え、最近出場機会を減らしているキムを入れずとも
“何とかなるんでは?”と思わせるような
スターターを揃えられるのはさすがの貫禄か
試合は割と落ち着いた立ち上がり
アーセナルは若干前がかりだったようだが
両チームとも先に失点しないことを大事に……
みたいなスタンスだったかもしれない
なおピッチコンディションは若干ウエットだったようだが
明草飛的にはちょっと嫌な予感がした
だってイングランドのチームといったら
そういう天候により慣れてそうだからだ(´ε` )
結果として前半は0-0
シュート数自体が上回っていたのはアーセナルなのだが
“実際にネットを揺らすまでもう一歩”みたいなシーンは
むしろバイエルンの方が多かったかもしれない
これまた故障が伝えられていたノイアーだが
難しいリフレクションシュートをセーブするなどして健在感をみせていた
試合が動いたのは後半に入ってから
開始早々ゴレツカのヘディングシュートは惜しくもバー
ボール保持率は前半と同じくほぼ五分のまま推移し
“どちらが先に致命的なミスをするか”といったような緊迫戦の様相を見せたが
コーナーキックの本数差なんかからも分かるように
次第に得点への距離を縮めていった感があったのはバイエルンだった
62分
中盤キミッヒのボール運びからサイドのサネへ
サネがボックスに切り込んでクロス
ファーサイドに流れたところをゲレイロ折り返す
最後走り込んできたキミッヒの頭!!!
その後バイエルンに追加点が生まれることもなかったが取られることもなし
合計4点入った1stレグとは対照的なゲームを制したバイエルン
4季ぶりのチャンピオンリーグ4強入りを決めた(^▽^)o
なお今季CLは同じくブンデスリーガのドルトムントもベスト4
ドイツ勢は来季大会に最大出場枠を確保できそうとのことだ
“上には上がいる”とは世の常らしい