世の中
雨の日に遅延せずむしろ加速しがちなのは
川の流れだけなのさ~~
寒くて湿っぽく
しかも風当たりきつい天気にも負ケズ頑張ってるかいミンナ!
明草飛はバイクの調子もようやく安定してくれて
やはり1年でもっとも辛いシーズンのラストスパートをかけている
あと燃費悪くなった件な
エアフィルターと点火プラグ交換で幾分かは改善したと思うよ
たぶん15年当時からのがそのまんまだったろうからね(^^;)
その内エアフィルターの交換は自力でやったb
っても
バイク屋に
「現行のレッツ(4サイクル)と以前のレッツ4は形状違うんで気をつけてくださいね」
と忠告されなければ
思いっきり間違って部品注文していたことまでバカ正直に書いた方が
好感度は上がるだろうか……?
そりゃ機械が部品交換することによって状態改善されるのは分かる
だが
新しい人にしたから
それが必ずしも狙った通りのプラス効果を生み出すかは
なんとも言えないのが人間のやる世界
それでも
それぐらいしか直接的な手段がないのなら
そうするしかないのだろう
ブンデスリーガ第23節【バイエルン・ミュンヘン-RBライプツィヒ】
それぞれの試合で意味合いは微妙に異なるかもしれないが
もっか“衝撃的な3連敗”中のドイツ歴代最強・バイエルン
相も変わらず無敗を継続中のレヴァークーゼンがそのリードを拡げ
新・最強の名を欲しいままにするのかに注目が集まっている
気づけば開幕当初は知らなかった顔ぶれの選手も台頭してきているバイエルン
監督交代が宣言されて
そこから何か変化が生まれるのかも興味材料ではあったが
この試合バイエルンは序盤からよくボールを支配し
開始4分には決定的なシュートチャンスを生み出すなど
まぁ要は
いつもと変わらない強度のように思えた
前半バイエルンはそのケインのシュートをはじめ
何度もフィニッシュ直前までの形をつくるが
相手も引きめの布陣でよく守り得点はならず
一方のライプツィヒは
カウンターからチャンスを伺おうとするシーンが多かったと思うが
こちらも相手の守備を完全に崩すには至らず
0-0でHT
傍らにレッドブルを置いて飲みながらこの試合を観戦する様は
ちょっとシュールだったかもしれないが
それを冷蔵庫にしまった後の後半に均衡は崩れる
55分
ムシエラがボックス近くでの華麗なターンから傍らのケインへ通す
9番が振り抜いたボールはゴールの片隅を射貫いた!
両チームの能力を考えればこの1点で終わるとは考えにくい戦いではあった
バイエルンが被った60分の大ピンチはノイアーがビッグセーブ
これ以外にもライプツィヒは
MFシモンズを主な軸としてバイエルンゴールを脅かそうとする
スピードが売りのライプツィヒの攻撃陣を
バイエルンはよく抑えていたようなのだが
69分
ライプツィヒは守備陣形ができた後のバイエルンからゴールをこじ開けて見せる
ボックス内でパスを受けたシェスコのシュートは
ブロックに入ったゴレツカの足で軌道が変わったことと相まってゴールイン
実はバイエルンの先制シーンでも似たようなラッキーがあった
神は何者にも平等であるのだろうか
さて仕切り直して残りは20分
“分け”ではなく“勝た”なければいけないチーム、バイエルン
残り時間も相手ゴールへと迫るが
ライプツィヒもせっかく掴めそうな勝ち点を逃すまいとし
時計は90分をさした
でも明草飛はこの後の時間帯に意外とゲームが動きやすいことも
実際に何回か観測済み
でも何回目でも嬉しいもんは嬉しい(^O^)
91分
センター付近からのロングパスを受け取ったシュポモティングが
ケインへお膳立て
最高な男の最高なシュートが決まり
バイエルンは面目躍如な白星を手にしている
この試合
スーツケースのようなものに座って試合の様子を伺っていたトゥヘル
ジョークなのかどうかはさておき
これからのチーム成績もやはり彼の評価に結びつくだろうし
今後もその手腕には期待したいところだ