昨日あれから海外ドラマのことについて考えていたら止まらなくなったので、折角ならよく観ている海外ドラマについて纏まりなくだらだら書こうと思います
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上流階級フォーサイト家を舞台にした、主人公と彼が生涯に亘って愛する美貌の女性を中心とした愛憎劇。脚本がよく出来ていて、特に死亡フラグの扱い方が見応えをそそる
"Lost in Austen"、邦題は「ジェイン・オースティンに恋して」。『高慢と偏見』の世界を愛する主人公がその世界に迷い込んでしまうファンタジー。ここに出演している男性陣は皆出世したね。ジェインとキャロラインが好きだった
こちらは、同じファンタジーでもおとぎ話の登場人物たちが現代に転生するという筋書き。もともとロバート・カーライル目当てで観出したら、その怪演振りがスゴいの何のって…。どうでもいいんだけど、レジーナ役のラナ・パリラがどうにもネト子に似て見えちゃう！
1960年代のパンアメリカン航空を舞台に、そこで働くスチュワーデス達の日常や恋を描いた笑って泣ける青春ドラマ！…かと思いきや、（なぜか）彼女達がスパイとして働くという（なぜか）サスペンス要素強めの仕上がりに。（当然だけど）あまり人気が出ず、（当然だけど）シーズン１で打ち切りへ。悲しい過去を負っているせいか、たおやかなのに胆力のあるコレットは最高のキャラクター
昨夜のblogに書いた通りの、いかにもベタな逆ハーレム学園物がこちら。たまたまSuperDrama!TVを点けたらキャロライン活躍回だったために全話見る羽目に。エレナたち女子３人＋キャロラインのママ＋レベッカが好きで、彼女たちにばかり集中して観ていたら、ちっともストーリーが頭に入って来ない…
最初はエレナがいい子でそれが好きだったのに、突然悪い子になったので、もう観る気がしません。あんなに強そうなイライジャを超える存在のはずのクラウスからにじみ出る三下臭…
それぞれに秘密を抱える少女たちと、その親友の謎の失踪をめぐる学園サスペンス。これも昔懐かしいD-lifeチャンネルでたまたま観たのがハンナの活躍回だったばっかりに…
ここに映るスペンサー以外の全員とモナ役のジャネル・パリッシュは皆ハンナ役を目指して競い合った。結果として、この役を射止めたのはアシュレイ・ベンソン。彼女こそ私たちのよく知る、そして愛すべきハンナ・マリンだよ。こう振り返ってみると、私は気の強い金髪ちゃんが好きなんだな。同じような要素で構成されているはずの"RIVERDALE"は、そのせいで挫折しちゃった
オリンピックのアメリカ代表をめぐって新体操を通して切磋琢磨する少女たちの青春ドラマ。先に挙げた"Vampire Diaries"のエレナといい、外柔内剛型の主人公はお気に入りだし、何と言っても、金髪・勝ち気・可愛いの三拍子そろったローレンのことが大好きだった。この作品に関して言えば、きちんと筋書きや設定にもハマることが出来た"推せる"存在
忘れられない一夜を過ごした相手を探してCIA工作員になった主人公の冒険奇譚と青春活劇。…この解釈でいいんだろうか？ 若干逆ハーレムっぽいが、テンポよく観られるのがいい。主人公の同僚であるジェイが出て来るたびに、そのカッコよさに溜め息ばかり吐いてた
18世紀へタイムスリップした主人公は、彼女の夫と瓜二つの英国兵に命を狙われる。
ここに貼付した動画が示す通りに、かなりエロ＆グロ要素強め
もし自分が主人公と同じように、現世の夫によく似た彼の先祖に殺されかけたら、恐らく衝撃と悲しみに襲われて、とてもじゃないけど彼女のようには振る舞えそうもないな。あるいは、彼の顔に見惚れている間にとどめを刺してもらえるかも。彼の顔が好きだし
主人公の夫を除いて登場人物が全員魅力的で面白い。そして、主人公の華やかで美しい容姿が1950年代のファッションに映えることったら…。「なぜこんな素敵な女性がこんな男と結婚しちゃったの？」が疑問過ぎて話集中出来ない
わずかな手掛かりを元に"コールドケース"と呼ばれる迷宮入りした殺人事件を解決して行く
この作品の主人公こそ、私が最も愛して止まない人だ。彼女は過酷な過去を持ちながら、決して他罰的でなく内省を悟らせず、その行動は常に正しいだけじゃないばかりか、慈愛にさえ満ちている
時代を跨いだ未解決事件が題材とあって、最後には必ずその年代のヒット曲が流される。別にお勧めな訳じゃないけど、今思い出せる印象的な話は"Worlds End"かな。
余談だけど、どれかのエピソードで私と同姓同名の被害者が出て来るんだよね…。
ふいに画面いっぱいに自分の本名が映し出されて赤ワイン噴き出すかと思ったわ
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時間は込んで来たけど、まだまだ語りたい海外ドラマはたくさん。もしかしたら後で追記するかも？ そして、明日はお気に入りの海外ドラマの主題歌について書くかもしれない