今回を含め、9回に分けて就職・転職活動について書いてきました。
まず自分を知るために、自分の歴史の書き出し。
自分の歴史年表を作成して、ついでに自己分析も行います。
次に、自分の歴史年表を基に、
履歴書や職務経歴書の作成をします。
完成した書類は、恥ずかしかったりすると思いますが、
両親や兄弟、友人に見て、感想をもらいましょう。
「ここがわかりにくい」
「コレも書いた方が良い」
「こんな所が、人より優れてると思う」
など、いろいろと感想がいただけると思います。
完成した書類を基に、
模擬面接を行ってみてください。
面接を体験できる、
面接を行ってみて書類の不備や不足に気付く、
面接に慣れるといった得るものがあります。
さらに、相手と入れ替わって面接官役を行ってみてください。
面接官が自分をどのようにみるのか、
疑似体験ができます。
この疑似体験を基に、また新たな書類不備や不足を発見することも多いです。
これぐらいのことをすれば、
同じ求人に応募するライバルに、
差をつけることができるはずです。
カズヤ