最近知名度も上がり、上手に活用している方が増えてきた『クラウドファンディング』
その中の『貸付型』を活用して活躍されている社長の書籍になります。
ガイアの夜明けで特集が組まれたり、NEXTユニコーン調査フィンテック部門でベスト10に選出されたり、既に相当有名かと思います。

学生時代から現在に至るまで、その時々の考えや想い、体験が描かれており、起業に至るまでの過程を知ることができました。
貴重な人生経験の一端を知れ、勉強になりました。

クラウドクレジットの業務は、海外、新興国へ日本の資金を融資して、新興国の発展に寄与するプロジェクト。
当然、デフォルトリスクは高い投資にはなりますが、資金運用先としては新興国への貢献など社会貢献性も高く、日本が世界に向けて出来る支援の1つの方法として、良い手法だと感じました。

早速、少額投資をさせてもらおうかと、書籍の後半に書かれていた方法で登録してみました。
おそらく社長の思惑は、書籍を通じての資金集めだと思うので、まんまとのせられた感じです(^_^;)