一昨日の『しんぶん 赤旗』に載っていた記事ですが、あまりに酷い内容のため転載します。
「寒さで手足の感覚がなくなる」「しもやけの児童が痛がって」
最初見た時は思わず『いつの時代』目を疑ってしまう記事でした。
記事によれば、エアコンは元々備え付けられているようですが、経費の問題や、精神論を理由に暖房は使わせていないとのこと。
その上、防寒用の上着も教室では禁止とか……
経費を理由に暖房使わせないとかで、どう控えめに見ても、納得できるような理由ではない。
記事の文面を見るに、一種の虐待でっせ、これ？
こんな措置が適正と言うのなら、教育委員会事務局が率先して、県庁の庁舎暖房を、窓口以外止めなはれ！
▼かなり理不尽な内容に、少しだけ感情的になってしまいました。
お許しを。