リーズブレッド【湘南大磯発:路地裏にある目立たないパン屋が人気となっている理由とは?】 | kazuyaの取扱い説明書

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ライフワークとなっている食べ歩き、サッカー、フットサル、その他の趣味や行動について語っていきます☆

休日の食べ歩き
2022年3月下旬の食べ歩きレビュー

この日は少年サッカーの活動はお休み

それなら食べ歩きに出掛けようかと
大磯方面に自転車を走らせました
この日は天気が良くてサイクリング日和です

苦も無くあっという間に大磯エリアに入りました

折角ここまで来て商品が売り切れてしまうと
メンタルにダメージを負ってしまいそうなので
まずは自宅に持ち帰るお土産を
買って帰る事にしましょう


やって来たのはJR東海道線大磯駅から
南西へ向かい徒歩2分ほどの場所にあるお店
『リーズ ブレッド』さん

 

 
 
2017年に大磯駅前にある『茶屋町路地』という
複合施設の中にひっそりとオープンした
パン屋さんです
 
 
 
アメリカ出身の女性店主内海リーさんが
カリフォルニアで美味しいパンと出会い、
こういうパンを作りたいと思い立ってパンと
菓子の勉強を始めました

自分で酵母を作って、パン作りを始め、
試行錯誤の上で出来上がった自分のパンを
周囲の人に食べてもらったところ、
お店で売ってみたらどうか?
というアドバイスを受けた事から
地元茅ヶ崎市内の店で置いてもらい、
マーケット等に出店するようになりました
 
 
現在は茶屋町路地の入口に当たる場所に移転して
営業を行っていますが、地元を中心として
多くのお客さんが来店しています


それでは早速入店しましょう
 
 
 
先客3名、後客2名
土曜日の10:30頃
 
 
 
大行列が出来るほどでは無いですが、
お店は引っ切り無しにお客さんが来店してます
 
 
 
今の場所に店舗が移動してから初めての訪問
そう考えると久しぶりの訪問となりますが、
以前よりも種類は限られている印象です
 
 
 
今回買って帰った商品は以下の通り

・バブカさつまいも        ×1
・パンドミ(レーズン)一斤     ×1
・バナナブレッド         ×1
・生ハムとチーズのベーグルサンド ×1
 
 
 
 
バブカさつまいもとパンドミは自宅の土産に、
バナナブレッドとベーグルは自分で頂きました


●生ハムとチーズのベーグルサンド
 

 
 
生ハムとチーズと紫玉ねぎ、ルッコラが
サンドされたベーグルサンドです

ベーグルはムギュッとしていて噛むほどに
味わいが感じられます
 
 
チーズのコクと生ハムの塩味、
玉ねぎの辛味がアクセントになっていますが、
少し甘みを加えてバランスとった感じの方が
個人的には好みかもしれません


●バナナブレッド
 
 
 
みっちりとした仕上がりのパウンドケーキ
 
 
バナナの風味と自然な甘みが程良い味わいで、
胡桃の食感がアクセントになっていて
紅茶がとてもよく合いそうなケーキです


店舗が移転して初めての訪問でしたが、
久しぶりに訪問する事が出来て良かったです
午前中のサッカーの練習が終わってから
午後に大磯の食べ歩きをする機会はありましたが、
ほとんどのパンが売り切れて断念してました

取り扱う商品数は減った印象でしたが、
休日は昼過ぎには多くの商品が売り切れるので
特に休日などはお目当てのパンがある場合は
早めの訪問をお勧めします

コロナ禍でも安定して営業されているようで
大磯エリアでは確固たる地位を得た印象です

これからも10年、20年と末永く頑張って下さい


【リーズブレッド(Lee's Bread)】
中郡大磯町大磯1156-4
TEL 0463-74-6499
木~日
09:00~16:00
月・火・水定休
 
 
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リーズブレッドパン / 大磯駅
テイクアウト総合点★★★☆☆ 3.4